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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/25
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:22cm/149p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391613-2
紙の本
海と灯台学
江戸時代から現在まで、海と人とのかかわりを見守り続けてきた灯台。研究者や有識者、灯台を愛してきた人々の知見を得ながら、日本の灯台の歴史を紐解き、技術を解説し、関わってきた...
海と灯台学
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商品説明
江戸時代から現在まで、海と人とのかかわりを見守り続けてきた灯台。研究者や有識者、灯台を愛してきた人々の知見を得ながら、日本の灯台の歴史を紐解き、技術を解説し、関わってきた人々の想いを伝える。図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた、煉瓦性の白亜の灯台――海洋国家日本のもっとも美しい風景のひとつです。
その灯台がいま、危機にあります。
GPSの発達により、夜間の航海法が大きく変化し、灯台の実用的な重要性はどんどん低くなっているのです。
しかし、灯台は日本と世界の接点にあって、江戸末期以来の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもあります。
その技術、歴史、そして人との関りは、まさに文化遺産であるのです。
四方を海に囲まれた日本ならではの灯台の歴史と文化を、余すところなく網羅したのが本書です。
美しい写真とともに、日本近代のロマンを楽しんでください。【商品解説】
目次
- はじめに
- Interview 100年以上の時を超え、灯台が今に伝えるものは何か?
- 東京工業大学 藤岡洋保名誉教授と行く犬吠埼灯台
- Part. 1「歴史」
- 第一章 灯台前史
- Interview 「灯台どうだい?」編集長 不動まゆう
- 「語りつくせぬフレネルレンズの魅力」
- 第二章 日本の灯台
- Interview 東京外国語大学大学院 准教授 伊藤剛史
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紙の本
いいガイドブックに巡り合えた
2023/02/01 15:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた白亜の塔「灯台」、私は日本各地をドライブするのが好きなのだが、灯台を見かけるとすぐに寄り道してしまう、とくに犬吠埼灯台が大好き、それにしても、いいガイドブックに巡り合えた
紙の本
トーダイ
2022/12/09 07:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から「灯台」という存在に非常に憧憬を感じるため読んでみました。写真なども豊富ですが、記念誌・社史のような感じです。何か読みにくい。