- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/17
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/241p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1755-1
読割 50
紙の本
わからなさを生きる哲学
著者 岡山 敬二 (著)
人間、時間、「わたし」、体と心、死って、いったい何? ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまでとりあげ、「わからない」を切り...
わからなさを生きる哲学
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商品説明
人間、時間、「わたし」、体と心、死って、いったい何? ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまでとりあげ、「わからない」を切り口に、哲学の大切な問いを深める。【「TRC MARC」の商品解説】
《いしいしんじさん 推薦》
夏休みのスイカ割り、9回裏のサヨナラ勝ち、ひと目ぼれの瞬間にこそ、「哲学」はひらく。
「わからない」豊かさにかこまれて、ぼくは、あなたは、ひとつきりの生を生きてゆく。
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人間、時間、「わたし」体と心、死って、いったい何?
哲学の大切な問いを深める旅へ出かけよう。
ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまで。
「わからない」を切り口に、西洋哲学を一緒に歩く。
問いを立てるための思考のレッスン。
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あなたは、わたしは、世界は、 なぜ、かけがえがないのか?
わからない。──それでも、世界は美しい。【商品解説】
目次
- ■はじめに
- ■序……わからなさのはじまり──「人間とは何なのか」という問い
- Ⅰ 人間とは何なのかよくわからない
- ■第1話……人間とは何か、その答えはどこにある?──デカルトからニーチェへ
- ■第2話……ちっぽけな理性と大いなる理性──ニーチェからデカルトへ
- Ⅱ 人間と動物や機械はどうちがうのかよくわからない
- ■第3話……考えている私は存在するのか──デカルト
著者紹介
岡山 敬二
- 略歴
- 〈岡山敬二〉1970年北海道生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻修了。哲学博士。日本大学法学部准教授、同大学大学院総合社会情報研究科准教授。著書に「フッサール」など。
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