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紙の本
改正民法による相隣関係の実務
著者 西口 元 (著),金光寛之 (著),中尾美智子 (著)
近隣紛争を処理する実務家に向けて、所有者不明土地関係の民法等改正に伴う相隣関係法の大幅改正を、実務に即しながら解説。隣地使用権、設備設置使用権、境界付近の工作物、法定外公...
改正民法による相隣関係の実務
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商品説明
近隣紛争を処理する実務家に向けて、所有者不明土地関係の民法等改正に伴う相隣関係法の大幅改正を、実務に即しながら解説。隣地使用権、設備設置使用権、境界付近の工作物、法定外公共物などについての問題を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
2023年4月施行の改正民法(物権法)に対応!
今回の改正民法(物権法)では、主に以下の点が変わりました。
実務家は今後、新たな法律対応が必要となります。
・隣地使用権により、隣地を使用できる場合とその態様が定められました。
・電気、ガス、水道等のライフラインを確保するための設備設置権・設備使用権が規定されました。
・越境竹木の枝を自ら切り取れる場合が定められました。
・所有者不明土地に関する新制度が設立されました。
本書では、これらの改正民法に関する最新の知識はもちろん、
空き地や空き家への対応や、境界、騒音問題まで、
多数の判例をもとに、近隣紛争・ご近所トラブルを網羅!
さらには、実務家のために、事件処理の際の税務処理のポイントを解説!【商品解説】
目次
- 第1章 新相隣関係法の意義と実務上の課題
- 1 新相隣関係法の意義
- 1 新立法ともいえる改正
- 2 主要な改正点
- 3 境界の基礎と実務上の問題
- 2 新相隣関係法において実務家に求められること
- 1 総合的視点の必要性
- 2 隣接土地の利用調整
- 3 慣習の尊重
- 4 いわゆる公図等の土地法制の理解
著者紹介
西口 元
- 略歴
- 〈西口元〉弁護士、元東京高等裁判所判事、元早稲田大学大学院教授。
〈金光寛之〉高崎経済大学地域政策学部教授(民法・環境法)。
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