- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/28
- 出版社: 本の種出版
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907582-26-5
紙の本
靴下は今夜も宙を舞う ゆるくてディープな知的障害者グループホームの日常
著者 生活支援員95 (著),Shizu (編集協力),申 ももこ (編集協力)
ここは知的障害のある利用者たちが暮らすグループホーム。夜更けに響く奇妙な声、リビングを舞う靴下…。どんな障害があっても、笑って暮らせる場所はある。生活支援員95が、ありの...
靴下は今夜も宙を舞う ゆるくてディープな知的障害者グループホームの日常
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商品説明
ここは知的障害のある利用者たちが暮らすグループホーム。夜更けに響く奇妙な声、リビングを舞う靴下…。どんな障害があっても、笑って暮らせる場所はある。生活支援員95が、ありのままの日々を軽妙なタッチでつづる。【「TRC MARC」の商品解説】
ここは知的障害のある利用者さんたちが、ひとつ屋根の下で一緒に暮らすグループホーム。生活支援員として利用者さんをサポートする95(キューゴ)の周りでは、今日もさまざまな「トラブル」が起きています。
手探りで始めるコミュニケーション。夜更けに響く奇妙な声。そしてリビングを華麗に舞う靴下…。「どうしてこんなことが起きるの?」なんて思いながら、このグループホームでは利用者さんたちの何にも代えがたい笑顔と日常が続いています。
どんな障害があったとしても、面白おかしく笑って暮らせる場所は、きっとある。ありのままの日々を軽妙なタッチでつづる、笑って泣けるハートフル障害福祉エッセイ、ここに誕生!【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 信頼関係から始めてみよう
- 自転車乗りとラポール形成
- 95のグループホーム日誌① 雨の夜の不思議な現象
- 第2章 利用者本位って何?
- パターナリズムと利用者本位と食後のコーヒー
- 北風と太陽のような支援
- 95のグループホーム日誌② オウム返しには理由がある?
- 第3章 隣り合わせの支援で手をつなぐ
- 教科書通りじゃない「聴く」技術
著者紹介
生活支援員95
- 略歴
- 〈生活支援員95〉社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士。知的障害のある人が利用するグループホームや入所施設で、日常生活をサポートする生活支援員を務めている。
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