- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/22
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/374,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1759-9
読割 50
紙の本
権力は噓をつく ベトナム戦争の真実を暴いた男 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
【ヤングアダルト図書館サービス協会最優秀ノンフィクション賞(2016年)】ベトナム戦争が権力者のメンツや選挙対策によってエスカレーションしていくことに疑問を持ったエルズバ...
権力は噓をつく ベトナム戦争の真実を暴いた男 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
権力は?をつく――ベトナム戦争の真実を暴いた男
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商品説明
【ヤングアダルト図書館サービス協会最優秀ノンフィクション賞(2016年)】ベトナム戦争が権力者のメンツや選挙対策によってエスカレーションしていくことに疑問を持ったエルズバーグは、政府の機密文書を暴露する。ベトナム戦争終結までを推理小説のように一気に読ませる歴史ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
権力者のメンツ、エスカレーションの必然性、内政とのバランス……。
――戦争の構造は、驚くほど、いつも同じだ。
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1960年代、冷戦期に軍事アナリストとしてペンタゴンで働いていたダニエル・エルズバーグは、ベトナム戦争が権力者のメンツや選挙対策によってエスカレートしていくことに疑問を持ち、政府の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の暴露を決意する……。
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インサイダーによるリークは正当化されるのか?
戦争はどのように作られ、継続するのか?
なぜ権力者たちは、戦争を止めないのか?
彼らのメンツは、兵士や市民の命より大切なのか?
報道の自由とは? 国民の「知る権利」とは?
――戦争の構造は、変わらない。
――権力は、その力の維持を自己目的化していく。
資料を縦横無尽に駆使しながら、推理小説のように一気に読ませる歴史ノンフィクション。【商品解説】
著者紹介
スティーヴ・シャンキン
- 略歴
- 〈スティーヴ・シャンキン〉出版社で歴史教科書の執筆に従事した後、YA作家。著書に「原爆を盗め!」など。
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