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紙の本
地形で見る江戸・東京発展史 (ちくま新書)
著者 鈴木 浩三 (著)
江戸・東京は自然地形を活かしたまちづくりがされてきた。古今の地図で確認できる土地利用の変化から、河川・水道・道路などインフラ発展の歴史を叙述しつつ、江戸・東京の発展プロセ...
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地形で見る江戸・東京発展史
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商品説明
江戸・東京は自然地形を活かしたまちづくりがされてきた。古今の地図で確認できる土地利用の変化から、河川・水道・道路などインフラ発展の歴史を叙述しつつ、江戸・東京の発展プロセスを図解する。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸・東京の古今の地図から、自然地形に逆らわない町づくりの歴史が鮮やかに見えてくる。河川・水道・道路・鉄道などのインフラ発展史をビジュアルに読み解く。
等高線と赤色立体地図を通じて江戸・東京を見ると、地形を変える都市改造もあったが、基本は自然地形を活かしたまちづくりがなされてきたことがわかる。明治以降の東京は、その時々の経済や社会などの環境変化を反映しながら大きく姿を変え続けてきたが、東京の市街の主な骨格は、江戸時代から引き継がれ、現代に至っているのだ。古今の地図で確認できる土地利用の変化から、河川・水道・道路・鉄道といったインフラ発展の歴史を叙述しつつ、江戸・東京の発展のプロセスを図解してゆく試み。【商品解説】
江戸・東京の地図からは、地形に逆らわない町づくりの工夫が見えてくる。河川・水道や道路・鉄道などの発展史を視覚的に描き出す。【本の内容】
著者紹介
鈴木 浩三
- 略歴
- 〈鈴木浩三〉東京生まれ。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。東京都水道局中央支所長。経済史家。著書に「江戸の都市力」など。
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