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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/11/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/462p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391618-7

紙の本

光のとこにいてね

著者 一穂 ミチ (著)

古びた団地の片隅で出会った結珠と果遠。ふたりは何もかもが違った。着るものも食べる物も住む世界も−。ひとつの愛に惑うふたりの四半世紀の物語。『別冊文藝春秋』連載を書籍化。【...

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光のとこにいてね

税込 1,980 18pt

光のとこにいてね

税込 1,900 17pt

光のとこにいてね

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商品説明

古びた団地の片隅で出会った結珠と果遠。ふたりは何もかもが違った。着るものも食べる物も住む世界も−。ひとつの愛に惑うふたりの四半世紀の物語。『別冊文藝春秋』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位


刊行以来、続々重版。大反響、感動、感涙の声、続々!
令和で最も美しい、愛と運命の物語


素晴らしい。久しぶりに、ただ純粋に物語にのめりこむ愉悦を味わった。
さんざん引きずり回された心臓が、本を閉じてなお疼き続ける──そのまばゆい痛みの尊さよ。(村山由佳)

まぶたの裏で互いの残像と抱き合っていた二人のひたむきさが、私の胸に焼き付いて離れない(年森 瑛)



――ほんの数回会った彼女が、人生の全部だった――

古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。


――二人が出会った、たった一つの運命
  切なくも美しい、四半世紀の物語――【商品解説】

著者紹介

一穂 ミチ

略歴
〈一穂ミチ〉「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。「スモールワールズ」で吉川英治文学新人賞を受賞。他の著書に「イエスかノーか半分か」など。

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みんなのレビュー552件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

光のとこにいてね

2023/07/15 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後の余韻がすごい。
終盤、思わぬ展開で困惑しっぱなしでしたが、疾走感のあるラストシーンは、なんだかキラキラしていて鬱陶しいほど眩しい砂浜と海がパッと眼前に広がるようでした。ドキドキした。

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紙の本

感動!

2023/05/09 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

一穂さんの本は、個人的に当たり外れがありますが、これは当たりでした。
ゆずとかのんが出会いと別れを繰り返しながら、互いを思いやる様子に、とても引き込まれました。
何度か、思いが溢れて涙してしまうシーンもあったり。
ラストもすごく印象的でした。タイトルがピタっとハマりますね。

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紙の本

少女の友情の成長の跡

2023/04/26 15:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

親友、友情、腐れ縁、そんな言葉を思い浮かべながら、結珠と果遠の二人の少女の物語を読み終える。出会いと別れ、偶然の再会と一方的な別れ、そしてまた偶然の再会へと、歳を重ねて、母親のしがらみを乗り越える。子供のうちは、一人では生きていけないから、親の引くレールを進まざるを得ないけれど、その先には、自由な選択があるはずなのに、いつの間にか、しがらみにひきづられてしまう気持ちは理解できる。そのしがらみを振りほどいた後には、彼女たちにはどのような人生が待っているのか。心に残る物語でした。

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紙の本

言葉で表せないもの

2023/03/23 18:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハルカゼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さなきっかけで出会った彼女達は自分には無いものを持つ相手に惹かれていく-友情ではない、しかし恋愛でもない、離れていてもいつも心のどこかにいて何者にも変えられない存在-読み進めていくといつしかこの二人のような関係に憧れを抱いていた。

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紙の本

不思議な関係

2023/07/19 15:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

同い年の違う環境に育った二人が、ひょんなきっかけから友だちに。
でも人目のある所では親しさを隠したり、不思議な関係。
離れても離れても忘れられない存在。
因縁というか、魂の根底で双子だったのかなあ・・・なんて思いながら読んだ。

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紙の本

憧れ、愛

2023/02/01 20:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古びた団地で偏った母に縛られる少女と、裕福だけど無機質な母に怯える少女。抗えない運命に沈みながらも、僅かに重なった時の中で不器用な心を通わせていく秘めた物語。正反対の境遇や性格だからこそ偶然の一致を特別と思い込んでしまう幼さや、潔癖にも似た距離感を、460頁超えとは思えない柔らかさと繊細さで包んでいて心地好く読めた。
自分では選ばせてもらえなかった結珠と、選択肢すらなかった果遠、なんだかんだ二人とも大事な選択から逃げたい時に浮かべる理想郷の様なものにも感じ、少し綺麗過ぎる気もした。
『光のとこにいてね』というタイトルの温かみを作中で何度も色を変え味わえたのがとても良かった。

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電子書籍

とても残念

2023/06/11 23:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみしま - この投稿者のレビュー一覧を見る

一穂さんの小説は昨年初めて、スモールワールドを読み、力のある書き手だと思いました。そして、昨年に引き続き直木賞候補作となった本作をとても楽しみにしていました。直木賞の選評にもありましたが、二視点の小説としては、凪良ゆうさんと重なってしまったこともあり、両作を比較されたことも、結果に繋がらなかったようです。
それでも冒頭の二人の主人公の出会いのシーンは、本当に素晴らしく、描写の確かさが光っていました。が、しかし、後半に向かって急に不安定なジェットコースターのように、ガタガタとストーリーが、歪になり、無理な設定となってしまった気がします。二人の主人公のキャラがリンクしすぎて、破綻しているように感じました。本当になぜ?と言いたくなるような残念な結末にちょっと驚きました。
凪良さんの作品にも感じられましたが、あまりにもあれもこれもと詰め込みすぎて、最後に無理矢理おさめた感じが拭えなかったです。ただ、随所に見られる描写の確かさはあり、本当に残念だと思いました。次回作に期待したいです。

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紙の本

25年

2023/05/03 02:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

結珠と果の二人、出会いますが、何もかもが違っています。まず、住む世界。そして、着るものも食べる物も……。しかし、結珠と果の生きてきた25年が重くて、重くて……。一読してみてください

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紙の本

不幸の連なりと偶然と

2023/08/12 11:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後感は悪くはないけど、完全に作られた持っていうか、
そう感じるように仕向けられた感じだからなあ。
評価する人の気持ちは分かるけど、ちょっとなあ。

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紙の本

私には向かない本

2023/07/01 09:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モモタンタン - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の書評にも載っていたので、期待して読んだのですが。
正直、読むのを止めようと何度思ったことか!
登場人物の誰にも感情移入出来ない、これが一番の理由。
主人公の二人の女性が、なぜ?ここまでお互いにひかれるかがわからない。
夫婦の訳ありの理由も既視感があり、なーんだと思った。
レビューの評価はいいので、多分好みの問題なのでしょう。
私には合わない作品でした。
途中から、ラストから読みはじめた位(笑)

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2023/02/03 00:24

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2022/12/20 16:34

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2023/05/18 16:27

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2023/10/05 19:05

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2023/08/28 16:21

投稿元:ブクログ

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