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紙の本
妖魔と下僕の契約条件 4 (角川文庫)
著者 椹野 道流 (著)
妖魔の司野に命を救われ、下僕になる契約をした浪人生の正路。突然予備校に司野が現れ、ある目的のために神戸に行くと言い出す。その日のうちに神戸に向かい、有馬温泉、そして京都に...
妖魔と下僕の契約条件 4 (角川文庫)
妖魔と下僕の契約条件 4
05/02まで通常682円
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商品説明
妖魔の司野に命を救われ、下僕になる契約をした浪人生の正路。突然予備校に司野が現れ、ある目的のために神戸に行くと言い出す。その日のうちに神戸に向かい、有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに…。〔「妖魔なオレ様と下僕な僕 4」(イースト・プレス 2004年刊)の改題,全面改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
美味しい食事と優しい会話。妖魔の司野(しの)に命を救われ、代わりに下僕になる契約をした正路(まさみち)は、意外にも幸せに暮らしている。
浪人生には必須の勉強も、面白いと思えるようになってきた。
しかし突然予備校に司野が現れ、ある目的のために神戸に行くと言い出す。
その日のうちに神戸に向かい、有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。
司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する因縁の「禍(わざわい)」とは!?
胸がざわつき心近づく第4弾!【商品解説】
目次
- プロローグ 5
- 一章 大切なひと 18
- 二章 再びの旅路 56
- 三章 追憶と今と 90
- 四章 因縁の地 127
- 五章 絡み合う過去 173
- エピローグ 209
著者紹介
椹野 道流
- 略歴
- 作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。
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関西へ
2023/05/13 06:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
この巻の旧版未読
(3巻までは旧版も今シリーズ読んだ後に読みました)
関西編(神戸~有馬温泉~京都)
ロンドンの次は関西か~と少しうらやましく思ったりしながら読みました
因果は巡るみたいな流れ
縁は千年経っても切れない感じで、宿敵的なカギロイも登場して
話はそちらに向かっていくのだろうか。
正路の気持ちが司野に寄っていく様はとても自然でいい感じです。
この二人はどこまで行くのだろうなぁと。
そして温泉だっこはにやにやしてしまいました。
最後に出てきた神社は「安井金毘羅宮」かな。
願った気持ちがかないますように。
続刊待ちます。