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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/21
- 出版社: 岩波書店
- レーベル: 岩波科学ライブラリー
- サイズ:19cm/111,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-029715-8
紙の本
環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか (岩波科学ライブラリー)
著者 源 利文 (著)
川や海の水をくめばそこにすむ魚がわかり、葉っぱに残されたはみ跡から「犯人」がわかる−。生きものたちがそこにいた痕跡、「環境DNA分析」に焦点を当て、その驚くべき可能性を臨...
環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか (岩波科学ライブラリー)
環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか
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商品説明
川や海の水をくめばそこにすむ魚がわかり、葉っぱに残されたはみ跡から「犯人」がわかる−。生きものたちがそこにいた痕跡、「環境DNA分析」に焦点を当て、その驚くべき可能性を臨場感たっぷりに語る。【「TRC MARC」の商品解説】
魚も、カエルも、私たちも、DNAを撒きちらしながら生きている!? 生きものたちが「そこにいた」痕跡、環境DNAは、生物研究の新たな扉を開きつつある。川や海の水をくめばそこにすむ魚がわかり、葉っぱに残されたはみ跡から「犯人」がわかる――。分析の黎明期を知る第一人者が、その驚くべき可能性を臨場感たっぷりに語る。【商品解説】
目次
- 1 DNAはただよう
- 生物の遺伝を担うDNAとRNA
- 生きものはDNAを「出して」いる
- 世界はDNAで満ちている?
- 2 「環境DNA」の発見
- 微生物をごっそり分析
- PCR法による遺伝子の増幅
- 永久凍土からマンモスのDNA
- コイヘルペスの研究……のはずだった
著者紹介
源 利文
- 略歴
- 〈源利文〉東京都国分寺市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士(理学)。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。専門はマクロ生物の環境DNA分析。
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