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紙の本
サイレント・ブルー (光文社文庫)
著者 樋口 明雄 (著)
八ケ岳南麓の高原で暮らす都会からの移住者たち。ある朝、蛇口から流れる水が薄茶色に変じていた。それをきっかけに、彼らの日常が徐々に崩壊していき…。社会問題化しつつある過剰採...
サイレント・ブルー (光文社文庫)
サイレント・ブルー
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商品説明
八ケ岳南麓の高原で暮らす都会からの移住者たち。ある朝、蛇口から流れる水が薄茶色に変じていた。それをきっかけに、彼らの日常が徐々に崩壊していき…。社会問題化しつつある過剰採水の問題に真っ向から切り込む社会派小説。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
水の有り難さを考えた本
2023/07/02 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日当たり前に使っている水が、使えなくなったら?八ヶ岳山麓のある地区の人たちは、美味しい井戸水が生活に使えることに魅力を持っている都会からの移住者。水を売る企業や市の職員たちと、美味しい水をめぐって、たたかう話。更に選挙がからみ、いろんな利権があることなど、裏側のことも出てきて、のめり込んだ。
電子書籍
カタカナ名が長い
2022/11/20 07:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼちぼち - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のためにと自然豊かな村に移住してきた秋津。しかし永遠にあると思っていた井戸水が枯渇して出なくなるところから話が始まる。ミステリというより企業や社会的問題もの。全体的には面白かったが説明がところどころ長かったり回りくどかったりした。そしてカタカナ名がやたら長いのばかり使用されていた。