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紙の本
TEN Tsunami,Earth and Networking SCIENTIFIC JOURNAL VOL.4(2023) COVID−19対策技術のいま
著者 山中 燁子 (著),馬場 俊孝 (著),和田 智之 (著),臼井 健悟 (著),東 光一 (著),増田 光一 (編著),戎崎 俊一 (編著),手塚 一志 (著),シェリン ミシェル 映里花 (著),小野寺 清 (著),江頭 満正 (著),進藤 悠佳理 (著),TEN出版委員会 (編)
新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集した、『TEN』シリーズ第4巻。光技術によるウイルスの不活化・飛沫の見える化、ダイヤモンド・プリンセス号事件の経験を基に開発さ...
TEN Tsunami,Earth and Networking SCIENTIFIC JOURNAL VOL.4(2023) COVID−19対策技術のいま
TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま
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商品説明
新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集した、『TEN』シリーズ第4巻。光技術によるウイルスの不活化・飛沫の見える化、ダイヤモンド・プリンセス号事件の経験を基に開発された検査システム、超高速配列相同性検索ソフトウェアによるメタゲノム解析など、最新の研究成果を報告する。特集に加え、トンガ噴火による火山性津波、気候変動の最新分析、沿岸建築物の耐津波設計など、第一線の研究者による論稿を多数掲載。
【特集 COVID-19対策技術のいま】
■光技術による新型コロナウイルスの見える化・不活化技術の開発―安全・安心な空間を目指して―
・和田智之、小川貴代、斎藤徳人、村上武晴(理化学研究所)
■新しい迅速・高感度・携帯型POCT(Point of Care Test)システムGenPadの開発
・臼井健悟、林﨑良英(株式会社ダナフォーム)
■超高速配列相同性検索ソフトウェアPZLASTによるメタゲノムデータマイニング
・東光一、森宙史、黒川顕(国立遺伝学研究所)、石川仁(株式会社PEZY Computing)、村上紀光、酒井智史(クロスタス株式会社)、戎崎俊一(理化学研究所)
【巻頭言】
■バランスと調和の時代づくりが21世紀最大の課題
・山中燁子(国際津波防災学会)
【論考】
■ハザードチェーンを考慮した沿岸建築物に対する耐津波設計に関する基礎的研究
・増田光一、居駒知樹、相田康洋(日本大学)
■海上低層雲による気候変動緩衝
・戎崎俊一(理化学研究所)
【解説】
■2022年トンガ噴火で発生した火山性津波
・馬場俊孝(徳島大学大学院)、村田一城(港湾空港技術研究所)、石峯康浩(山梨県富士山科学研究所)、戎崎俊一(理化学研究所)
■スポーツ技能上達に関与する「Wスピン」運動原理と、それを習熟するための手法「操育」について
・手塚一志(上達屋:有限会社ベータ・エンドルフィン)
■「防災教育すごろく」製作とその普及活動―当事者意識の醸成の実践事例―
・シェリンミシェル映里花、小澤優、釆睪みのり、高山愛女、永森理仁、永森貴子(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース)、進藤 悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻)
■アクター・ネットワーク・セオリーの東洋的経験世界への展開試論
・小野寺清(理化学研究所)
■FLOATING CABINの開発と社会実装策
・江頭満正(理化学研究所)
■濱口梧陵の「実践的知性」とその背景としての対話について
・進藤悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻)、釆睪みのり(上智大学 文学部哲学科)、永森貴子(暁星国際中学校・高等学校)【商品解説】
目次
- 【巻頭言】
- ■バランスと調和の時代づくりが21世紀最大の課題
- ・山中 燁子(国際津波防災学会 代表)
- 【巻頭解説】
- ■2022年トンガ噴火で発生した火山性津波
- ・馬場 俊孝(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 教授)
- ・村田 一城(港湾空港技術研究所 研究官)
- ・石峯 康浩(山梨県富士山科学研究所 富士山火山防災研究センター 主幹研究員)
- ・戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)
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