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陰陽師 鼻の上人 (文春文庫 「陰陽師」シリーズ)
妙法寺の僧、善智は鼻が長く、その先は顎の下まで届いていた。難儀している善智の前に、法師陰陽師の蘆屋道満が現れ「長い鼻を治してやる」と言い…。陰陽師シリーズ、フルカラー絵物...
陰陽師 鼻の上人 (文春文庫 「陰陽師」シリーズ)
陰陽師 鼻の上人
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商品説明
妙法寺の僧、善智は鼻が長く、その先は顎の下まで届いていた。難儀している善智の前に、法師陰陽師の蘆屋道満が現れ「長い鼻を治してやる」と言い…。陰陽師シリーズ、フルカラー絵物語第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】
陰陽師シリーズ 好評の絵物語
第四弾
坊さんの鼻は なぜ長い?
晴明と博雅の大人気シリーズ100本目
妙法寺の僧、善智内供の悩みは、顎の下まで垂れ下がる、赤く腫れた長い鼻だ。
ある時、蘆屋道満が連れて来た女童が、その鼻を吸って吐き出せば、
九十九匹の色とりどりの虫が出てくる、出てくる。
道満いわく「百に、あと一匹足りぬ」。
シリーズ百本目を寿ぐ、神と人と眷族の優しい物語。
村上豊さん追悼の「文庫あとがき」収録。【商品解説】
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百話
2023/01/16 00:56
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師ちょうど百話を記念した
絵付きの本。
あの善智内供をめぐるお話。
いよいよもう道満に悪役の気配はなくなったなあ。