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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/12/01
  • 出版社: 大阪大学出版会
  • サイズ:19cm/202,7p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87259-625-0

紙の本

住む・棲む (シリーズ人間科学)

著者 檜垣 立哉 (編),三浦 麻子 (著),山森 裕毅 (著),斉藤 弥生 (著),山口 宰 (著),野坂 祐子 (著),髙谷 幸 (著),福岡 まどか (著),辻 大介 (著),森田 敦郎 (著)

建築や空間における「住む」だけでなく、環境や土地、人間関係の結束点としての「棲む」。住居・建築・テクノロジー論にとどまらず、人間科学にかかわるさまざまな学問から、「住む」...

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住む・棲む (シリーズ人間科学)

税込 2,200 20pt

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商品説明

建築や空間における「住む」だけでなく、環境や土地、人間関係の結束点としての「棲む」。住居・建築・テクノロジー論にとどまらず、人間科学にかかわるさまざまな学問から、「住む」ことと「棲む」ことの交点を掘り下げる。【「TRC MARC」の商品解説】

「住む」と「棲む」の二重性を生きる――。

この世に人間としてあることは、必ず環境との関連のなかで、ある場所に「住む/棲む」ことを前提としている。それは身体をもつ生物的な存在である人間が生存し続けるための必要条件であるだけでなく、環境や場所にもとづく文化・家族形態を表し、そして、科学技術の進化を伴う時代をも表している。建築や空間における「住む」だけでなく、環境や土地、人間関係の結束点としての「棲む」。「住む/棲む」ことなしに人間が生を送ることはできない。
 本書では、人間科学にかかわるさまざまな学問から、「住む/棲む」に切り込む。まずは近代的建築様式と「住む」の相関性、「建築」としての住居にこだわらない可能性を論じるほか、認知症高齢者の暮らしと住まいを考える。さらに、さまざまな場所で他者とともに生きる人間社会の関係性としての「棲む」、「棲息する」、「棲みつく」といった事象を検討し、家庭内での暴力と棲み処としての「イエ」、移民の事例から「住まうこと」の意味、アーティストにとって生活・上演活動・儀礼がリンクする場としての住居を考察する。
一方、インターネット空間あるいは仮想世界も「住まう」場所となり、学校や職場以上の居場所として存在意義を持ちつつある。ネットに住まうことと現実との関係性を改めて問い直す試みも可能であろう。さらに視点を変えれば、人間にとどまらない生物全般の活動による産物として地球環境を見直すことで、地球に棲まうこと、自然とはなにかを考える。
住居・建築・テクノロジー論にとどまらず、建物に「住む」ことと、場所や人間関係や環境において「棲む」ことの交点を掘り下げる。【商品解説】

目次

  • シリーズ人間科学 巻頭言
  • まえがき 
  • 第1部 住む・棲むこととは何か
  • 第1章 住む/棲むことの思想と未来 ―ル・コルビュジエを巡って
  • 第2章 「住む/棲む」ことの社会心理学
  • 第3章 ホームレス考 ―〈家がない〉ことの諸相について
  • 第2部 住む・棲むことの現場より

収録作品一覧

住む/棲むことの思想と未来 檜垣立哉 著 3−25
「住む/棲む」ことの社会心理学 三浦麻子 著 27−48
ホームレス考 山森裕毅 著 49−68

著者紹介

檜垣 立哉

略歴
〈檜垣立哉〉埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。大阪大学大学院人間科学研究科・教授。博士(文学)。著書に「ベルクソンの哲学」「ドゥルーズ」「西田幾多郎の生命哲学」など。

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