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紙の本
稲盛和夫伝 利他の心を永久に (PHP文庫)
著者 北 康利 (著)
日本が世界に誇る名経営者、稲盛和夫。その稀有な生涯を、大物経営者と向き合ってきた作家・北康利が、本人へのロングインタビューや関係者への周辺取材、膨大な資料の綿密な考証を通...
稲盛和夫伝 利他の心を永久に (PHP文庫)
稲盛和夫伝
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商品説明
日本が世界に誇る名経営者、稲盛和夫。その稀有な生涯を、大物経営者と向き合ってきた作家・北康利が、本人へのロングインタビューや関係者への周辺取材、膨大な資料の綿密な考証を通じて克明に描き出す。〔「思い邪なし」(毎日新聞出版 2019年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
<ど真剣に生きてみろ。君の思いは必ず実現する!
日本が世界に誇る名経営者・稲盛和夫。本書は、幼少期、若手社員時代から京セラ創業、JAL再生まで、稲盛氏本人へのロングインタビューと膨大な資料の綿密な考証を元に、その稀有な生涯を丁寧に綴った傑作評伝です。
京セラの経営思想が生まれた背景やエピソードを、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出します。「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!
『思い邪なし 京セラ創業者 稲盛和夫』を改題して文庫化。
(本書の構成)
序 章 誓いの血判状
第一章 勝ちに見放されたガキ大将
第二章 ファインセラミックスとの出会い
第三章 世界の京セラへ
第四章 第二電電への挑戦
第五章 奇跡のJAL再生
第六章 利他の心を永久に
「この社会で、中小企業のオーナーほど〝ど真剣〟に経営と向き合っている人たちもいないだろう。彼らは本物を見抜く。彼らに一時の流行の経営指南書など無用である。稲盛の経営哲学に普遍性と実用性があり、実体験に基づいた説得力があるからこそ、彼らは心惹かれるのだ」(本書「あとがき」より)【商品解説】
京セラを世界的企業に育てあげ、晩年は経営破綻したJALを再建に導いた稀代の経営者・稲盛和夫。彼の生涯を綴った唯一の完全評伝。【本の内容】
著者紹介
北 康利
- 略歴
- 昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。
著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』『佐治敬三と開高健 最強のふたり』(以上、講談社)、『陰徳を積む―銀行王・安田善次郎伝』(新潮社)、『松下幸之助 経営の神様とよばれた男』(PHP研究所)、『西郷隆盛 命もいらず名もいらず』(WAC)、『胆斗の人 太田垣士郎―黒四(クロヨン)で龍になった男』(文藝春秋)、『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』(KADOKAWA)、『本多静六―若者よ、人生に投資せよ』(実業之日本社)などがある。
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