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自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません！ （ソーニャ文庫）
著者 こいなだ日陽 （著）,笹原亜美 （イラスト）
君は俺を好きで好きで、大好きでたまらないんだ！ある事情から伯爵令嬢アマリアの身代わりとして、他国の大学を受験したユーネ。無事に首席合格したものの、なぜかトゼ公爵であるセヴ...
自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません！ （ソーニャ文庫）
自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません！
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商品説明
君は俺を好きで好きで、大好きでたまらないんだ！
ある事情から伯爵令嬢アマリアの身代わりとして、他国の大学を受験したユーネ。
無事に首席合格したものの、なぜかトゼ公爵であるセヴェステルに付きまとわれて！？
目立たず学業に邁進したいのに、「彼女は自分に惚れている！」と思い込んだ彼は
斜め上の超ポジティブ思考でグイグイ迫ってくる。
そのせいで周囲の令嬢たちから妬まれて、嫌がらせをされるはめに。
圧が強くてうっとうしい彼から逃げたいユーネだが、甘く熱い想いに翻弄されて……。
美貌の公爵×身代わり令嬢、超ポジティブ思考の彼に甘く囲い込まれて……。【商品解説】
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紙の本
ポジティブは幸せかも
2023/03/29 01:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯爵令嬢になりすまし隣国で学ぶことになったユーネ
彼女に好意を寄せて迫ってくる公爵セヴェステル
身代わりとばれずにユーネは無事に卒業できるのか！
あまりにも前向きにとらえ過ぎて、イタイ感じも
割れ鍋に綴じ蓋カップルもの
セヴェステルの存在で軽い感じで進みますが
やっぱりソーニャ、黒い部分も最後に描かれてます。
紙の本
ヒロインもヒーローも好きになれなかった。
2023/02/15 13:50
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローもヒロインもどちらも好きになれなかった。
ヒーローと情を交わせば迷惑をかけることになる人が沢山いるし、身代わり入学を決めた時点でお金等が絡む契約があったのにあまりに勝手すぎるヒロインにウンザリ。
それでも、ただただ純粋にヒロインを好きなヒーローという存在があるならと読み進めた。が、作者がスパダリ感を出したかったのだろうか？
最後の最後で、在学中の恨みをずっと忘れず社会に出てから報復するというあまりにも執念深いヒーロー描写。
そもそも、在学中は無礼講とあるけれどそういう意味ではないはず。どうやら作者の考え方にも問題があるようにしか思えなかった。
エロは山程あるので、それがあればOKというTL読みには良いと思います。
