「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/414,9p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-14074-7
- 国内送料無料
紙の本
困難な自由 増補版・定本全訳 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
著者 E.レヴィナス (著),合田 正人 (著),三浦 直希 (訳)
戦後の倫理学に根本的転回をもたらした「他者」の哲学者が、ユダヤの伝統に立ち、一連の重要人物を読み解きながら、ユダヤ教思想の現代的意味を模索する。1976年版の底本に依拠し...
困難な自由 増補版・定本全訳 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後の倫理学に根本的転回をもたらした「他者」の哲学者が、ユダヤの伝統に立ち、一連の重要人物を読み解きながら、ユダヤ教思想の現代的意味を模索する。1976年版の底本に依拠した完訳。【「TRC MARC」の商品解説】
600万のユダヤ人殲滅という歴史的経験をへて、西洋哲学はなおいかに存続しうるのか? 戦後の倫理思想を根底から転回させた〈他者〉の哲学者が、トーラーやタルムードなどユダヤの伝統に立ち、スピノザ、ヴェイユ、ローゼンツヴァイクほか一連の重要人物を読み解きつつ、現代においてユダヤ人/知識人であることの意味を模索したもう一つの主著。1976年版の定本に依拠した初の完訳、ついに刊行。【商品解説】
目次
- 1 悲壮の彼方
- 2 註解
- 3 論争
- 4 開口
- 5 隔たり
- 6 いまここで
- 7 署名
- 訳者あとがき
著者紹介
E.レヴィナス
- 略歴
- 〈エマニュエル・レヴィナス〉リトアニア生まれ。現代フランス思想界を代表する哲学者の一人。ソルボンヌ大学教授等を歴任。カール・ヤスパース賞を受賞。著書に「われわれのあいだで」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む