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商品説明
人を救うはずの宗教と“カルト”との境界はどこにあるのか。政治と宗教の関わり方にある“歪み”とは−。研究者・宗教者6人が、宗教と社会・政治・人間の「これから」を論じる。NHK−Eテレの番組をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「旧統一教会問題」が露わにしたもの
安倍元首相銃撃事件を機に急浮上した旧統一教会問題。宗教のあり方が問い直された。本来は人を救うはずの宗教と“カルト”との境界はどこにあるのか。政治と宗教の関わり方にどのような“歪み”があったのか。これから私たちは、どのように宗教と向き合うべきなのか。現場の第一線にいる研究者・宗教者6人が集まり、宗教と社会・政治・人間の「これから」を徹底的に討論する。YouTube 版動画が10 万回以上再生されたNHK E テレ「こころの時代 宗教・人生 問われる宗教と“カルト”」に、出演者の書下ろし論考を収載して緊急出版化。【商品解説】
なぜ人を救うべき宗教が“カルト“に変質したのか。あるべき姿とは。「NHKこころの時代問われる宗教と“カルト”」を緊急出版。【本の内容】
著者紹介
島薗 進
- 略歴
- 〈島薗進〉東京大学名誉教授。宗教学者。専門は近代日本宗教史、宗教理論、死生学。
〈釈徹宗〉大阪府立大学大学院博士課程修了。浄土真宗本願寺派如来寺住職。相愛大学学長。NPO法人リライフ代表。
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紙の本
興味深い
2023/02/05 18:44
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宗教とカルトとの違い、宗教と政治との関係など、興味深く読むことができました。現在の大きな課題として、認識できました。