サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/01/25
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/292p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603894-5

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影 (新潮選書)

著者 君塚 直隆 (著)

貴族階級はいかに形成され、彼らがどのような社会的役割を担い、なぜ多くの国で衰退していったのか。古代ギリシャから現代イギリスまで、古今東西の貴族の歴史を丁寧に辿り、高貴なる...

もっと見る

貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影 (新潮選書)

税込 1,925 17pt

貴族とは何か―ノブレス・オブリージュの光と影―(新潮選書)

税込 1,760 16pt

貴族とは何か―ノブレス・オブリージュの光と影―(新潮選書)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.9MB
Android EPUB 9.9MB
Win EPUB 9.9MB
Mac EPUB 9.9MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

貴族階級はいかに形成され、彼らがどのような社会的役割を担い、なぜ多くの国で衰退していったのか。古代ギリシャから現代イギリスまで、古今東西の貴族の歴史を丁寧に辿り、高貴なるものの責務を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】

貴族の世界史から「高貴なるものの責務」を問い直す。不当な特権と財産を有し、豪奢で享楽的な生活を送る怠け者たち――このような負のイメージは貴族の一面を切り取ったものに過ぎない。古代ギリシャから現代イギリスまで、古今東西の貴族の歴史を丁寧に辿り、いかに貴族階級が形成され、彼らがどのような社会的役割を担い、なぜ多くの国で衰退していったのかを解き明かす。【商品解説】

著者紹介

君塚 直隆

略歴
〈君塚直隆〉東京都生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。関東学院大学国際文化学部教授。「立憲君主制の現在」でサントリー学芸賞を受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

リーダーシップを握ったイギリス貴族と、革命に葬られたフランス貴族との違いは

2023/03/14 14:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2022年9月に行われた英国のエリザベス女王の国葬は、あらためて「君主」や「貴族」の存在について考える機会になったのではないか。21世紀の今日、それらは時代遅れの存在であり、民主主義社会の根本原則にそぐわないという意見もあるだろう。とはいえ、葬儀の極めて厳粛な雰囲気には英国の歴史的伝統の厚みを感じたし、国王としての責務に捧げた女王の生涯に独特な感動を覚えたという人も少なくないはずだ。英国という現代国家が、時代にそぐわないように見える制度を維持していることには、何か深いわけがあるのではないか。ひょっとしたら、それは遠い日本にとっても示唆するものを持つのではないか。読みどころは、18世紀以降の英国貴族。フランス革命をはじめ他のヨーロッパ諸国の貴族制が次々と倒れていったのに対し、英国貴族だけは単に生き延びただけでなく、むしろ政治的・社会的に大きな役割を果たした。民主的社会において、通常の利益政治から独立し、「徳」と公共精神を持った社会的集団を持つことは不可能なのか。このことを考えるためにも有益な一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

貴族の成立はそれぞれだが

2023/02/05 21:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の専門の英国貴族については詳しいのは当然だが、六朝から唐までの貴族や日本の公家などとは、また違うと思う。この本には出て来ないが、これでいくと朝鮮時代の両班は六朝の貴族のような士大夫と科挙によって役職を得て国王に仕える官僚を足したような存在になるだろう。
 古代ギリシャの貴族制は、あくまでもポリスの住民限定の貴族制や民主制であり、人間扱いされない底辺の奴隷が支える社会なのだが、言及されるのが平民止まりなのはいかがだろうか。
 王政復古に際して、レジョン・ド・ヌール勲章は廃止されなかったし、ルイ18世に忠誠を誓ったような帝国貴族の爵位がそのままだったのは面白い。もっともシルヴェストル・ド・サシのようなゴリゴリの王党派が皇帝から男爵に叙せられた例もあるから、何とも言えないけれど。
 著者は昭和20年に初めて貴族院議員に朝鮮人が選ばれたと誤解しているらしい。注にある中公新書の「朝鮮王公族」には「一九三二年一二月に朴泳孝、三九年一二月に尹徳栄が勅撰の貴族院議員に任ぜられている」。「また四五年四月になると貴族院令が改正され、朝鮮に在住する満三〇歳以上の男子で名望ある者が勅任の貴族院議員(朝鮮勅撰議員)になれるようになった」とあるのに、「日本に移住した者の場合には貴族院に議席を有する事例もあった」と書いているのは、「内地」在住の朝鮮人には選挙権被選挙権があり、朴春琴が代議士だった事を何かで知って、混同しているのだろうか。著者自身が寄稿した「二〇世紀日本の天皇と君主制」には「王宮が消滅する日」と題する論文が掲載されていて、どういう人が朝鮮貴族に列せられたかが書かれているのだが、多分、朴泳孝や尹徳栄、尹致昊といった人々には関心がないのだろうか。
 華族制度自体は、特に江戸時代までの大名をはじめとする幕藩体制を、そのまま軟着陸させて明治維新以降の社会につなぐには必要だったと思う。まだ大名を主君と思い、忠誠を誓ったような武士団を天皇が中心となった新たな社会に意向出来たのはその為だった面はあるだろう。もっとも、その華族制度が昭和の国難に際して、有効だったかどうかは言わずと知れた事だ。一君万民の思想が流布した時代に特権にしがみついたような華族制度は時代遅れだったのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/11/24 15:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/30 03:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。