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紙の本
しあわせの香り 純喫茶トルンカ 新装版 (徳間文庫)
著者 八木沢里志 (著)
店の常連千代子さんにとって、マスターの淹れるコーヒーはささやかな魔法。心地よい苦味と懐かしい旋律が記憶を呼び戻し、不思議な出会いが訪れて…。下町に佇む純喫茶トルンカを舞台...
しあわせの香り 純喫茶トルンカ 新装版 (徳間文庫)
しあわせの香り 〈新装版〉
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商品説明
店の常連千代子さんにとって、マスターの淹れるコーヒーはささやかな魔法。心地よい苦味と懐かしい旋律が記憶を呼び戻し、不思議な出会いが訪れて…。下町に佇む純喫茶トルンカを舞台に3つの温かい交流を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
純喫茶トルンカは
人の想いが起こす
奇跡に満ちている。
――俳優:渡部豪太
\ 電子書籍の大ロングセラー /
\ 読者の声に応えて /
\ 第2弾も復刊! /
あなたにとって、しあわせの香りとは
なんですか——。
コーヒー香る『純喫茶トルンカ』で
繰り広げられる三つのあたたかな再会。
二十年間店に通う高齢女性・千代子に
よみがえる切ない初恋の思い出、
看板娘の幼馴染の少年・浩太が
胸の奥深くに隠す複雑な本心、
人生の岐路に立つイラストレーターの
卵・絢子の旅立ち。
ままならない今を生きる人たちを
やさしく包み込む。大人気シリーズの第二弾!
【目次】
午後のショパン
シェード・ツリーの憂鬱
旅立ちの季節
解説:渡部豪太【商品解説】
収録作品一覧
午後のショパン | 5−97 | |
---|---|---|
シェード・ツリーの憂鬱 | 99−194 | |
旅立ちの季節 | 195−295 |
著者紹介
八木沢里志
- 略歴
- 1977年千葉県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2009年「森崎書店の日々」で第三回ちよだ文学賞大賞受賞。同作品は映画化され、『続・森崎書店の日々』も刊行。著書に『純喫茶トルンカ』『きみと暮らせば』がある。
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3話とも、優しいお話です
2023/02/14 15:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多少、再会や出会いが極端だと感じましたが、割と読みやすかったです。
一人称で、自虐やノリツッコミのような物が多く、そこが個人的には好みではない表現でしたが、ストーリーは良かったと思います。
部活のイジメの内容もイヤかな?
全体的には、ほんわかしてて、皆が幸せになって欲しいと思うエンディングでした。