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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/01/23
- 出版社: 成安造形大学附属近江学研究所
- サイズ:26cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88325-782-9
紙の本
近江学 文化誌近江学 第14号(2023) 禍−転じて
著者 今森 光彦 (著),加藤 賢治 (著),石川 亮 (著),金 再奎 (著),福井 智英 (著),髙梨 純次 (著),横谷 賢一郎 (著),對馬 佳菜子 (著),大原 歩 (著),高橋 大樹 (著),岡井 健司 (著),畑中 英二 (著),木村 至宏 (著),成安造形大学附属近江学研究所 (編)
特集テーマは「禍(わざわい) 転じて」。疫病や風水害などの自然災害に対して人々はどのように対応してきたのか?──コロナ禍で厄除けとして再び注目をあびた「角大師」の護符、疱...
近江学 文化誌近江学 第14号(2023) 禍−転じて
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商品説明
特集テーマは「禍(わざわい) 転じて」。疫病や風水害などの自然災害に対して人々はどのように対応してきたのか?──コロナ禍で厄除けとして再び注目をあびた「角大師」の護符、疱瘡(天然痘)にかかった病人の症状を軽くするとされた疱瘡絵や大津絵、土砂崩れを防ぐために建造された長大な石垣などから、人びとの災いとのつきあい方を読み解く。【商品解説】
目次
- 禍 転じて─再生への道筋 今森光彦
- 禍 転じて─結ぶ地図 石川亮、金再奎
- 近江における厄除 元三大師信仰 加藤賢治、福井智英
- 近江における悔過と造形 髙梨純次
- 大津絵と疱瘡絵 ─近江発、禍への絵画的対抗手段─ 横谷賢一郎
- かわそ信仰と女性 對馬佳菜子
- 禍をさける・はらう・おくる ─四季折々の祭礼のかたち─ 大原歩
- 百間堤 ─江戸時代の自然災害と防災・減災と暮らし─ 高橋大樹
- 疫病と向き合う ─祈りから医術へ─ 岡井健司
- 長浜の天正大地震 畑中英二
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