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商品説明
脳の老化をとめ、認知症にならないための脳習慣としてさまざまな方法を紹介。さらに、脳のアンチエイジングに欠かせない栄養素や、脳が活性化するオリジナルレシピを紹介する。認知機能チェックテスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
もの忘れが増えた、今までできていたことに時間がかかる、最近よく眠れない、おなかの調子が悪い、気分が沈みがちだ、階段を軽やかに降りられなくなった……など、思い当たることはありませんか?
脳は全身の司令塔ですから、脳が老化すれば、スムーズに動けなくなったり、気持ちが落ち込んだり、病気がちになったりします。そして脳の老化が進み、認知症を発症すると急激に体力が衰えて寝たきりになり、5年から12年ほどで寿命を迎えてしまうのです。
それは大げさなことではありません。脳が老化する要因は、ストレス、生活習慣や食習慣の乱れ、運動不足などさまざまです。そして、不摂生が続くことで徐々に脳の老化が進んでしまうのです。そうならないためには、今から脳を健康に保ち、老化させない生活をするしかありません。
本書では、気になっているその症状は単なる疲れなのか、老化によるものなのか、病気につながるものなのかを脳神経内科の専門医が解説。脳の老化をとめるさまざまな方法や、脳のアンチエイジングに欠かせない栄養素や脳活レシピ、日常生活を脳を活性化させる動きに変えるかんたんな運動なども紹介しています。
脳習慣の改善は、「今、始める」のが一番の近道です。できることから取り組みましょう。
<内容>
PROLOGUE
一度壊れた脳細胞は元には戻せない
第1章 なぜ脳は老化するのか
第2章 脳の老化をとめる暮らし方…
第3章 脳を元気にする食べ方
脳活レシピ
昆布ふりかけ キャベツサラダ
ひじきふりかけ ひじきおにぎり
ごまだれ 小松菜のごま和え/野菜スティック/ごまだれつけそば
みそグルト カボチャサラダ/鮭のみそグルト
トマトソース ポークトマト/サバトマ煮/トマチートースト
脳活鍋
第4章 老けない脳を作る実践法【商品解説】
著者紹介
塚本 浩
- 略歴
- 〈塚本浩〉脳神経内科専門医。けんせいクリニック院長。筑波大学附属病院神経内科臨床教授(病院)。東京医科大学茨城医療センター脳神経内科兼任准教授。
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