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商品説明
明治後期から昭和初期にかけて外交の最前線にあり続け、帝国日本の発展と崩壊を体現した外交官、石井菊次郎。外務大臣や国際連盟代表として知られる彼の生涯を追い、日本外交の近代化を目指して何と格闘したのかに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
明治後期から昭和初期にかけて外交の最前線にあり続け、帝国日本の発展と崩壊を体現した外交官の足跡
石井・ランシング協定を結び、外務大臣や国際連盟代表として知られる石井菊次郎の生涯を追跡することで、外交とは何か、平和とはいかに構築・維持されるのかという普遍的問題に迫る。【商品解説】
目次
- 第1章 千葉の庄屋から世界の舞台へ
- 第一節 立身
- 第二節 外務省入省
- 第2章 帝国日本の台頭
- 第一節 日清戦争後の東アジア情勢
- 第二節 北清事変との遭遇
- 第三節 日露対立と小村外交
- 第四節 日米協調の試み
- 第3章 第一次世界大戦期の外交 Ⅰ――連合国との協調の模索
- 第一節 対独参戦と連合国との関係強化
著者紹介
渡邉 公太
- 略歴
- 〈渡邉公太〉京都府出身。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。帝京大学文学部専任講師。博士(政治学)。著書に「第一次世界大戦期日本の戦時外交」など。
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