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ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課殺人犯捜査二係 (河出文庫)新刊
著者 吉川 英梨 (著)
警視庁刑事部捜査一課に新人刑事が配属されたその日、駐車場の車に真っ逆さまに突き刺さった死体が発見される。事件を追う女刑事は、奈良の限界集落で起きた自殺案件に辿り着く。そし...
ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課殺人犯捜査二係 (河出文庫)
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商品説明
警視庁刑事部捜査一課に新人刑事が配属されたその日、駐車場の車に真っ逆さまに突き刺さった死体が発見される。事件を追う女刑事は、奈良の限界集落で起きた自殺案件に辿り着く。そして不可解な行動を続ける新人刑事は…。〔2020年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
ブラッド・ロンダリング──過去を消し去り、自らの出自を新しくつくりかえる。警視庁捜査1課・真弓倫太郎が抱える秘密とは!?【本の内容】
著者紹介
吉川 英梨
- 略歴
- 2008年に「私の結婚に関する予言38」で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。著書に「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズ、「警視庁53教場」シリーズなど多数。
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血の入れ替え?
2023/02/13 11:09
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
捜査一課に新人刑事の真弓倫太郎が配属された。真弓が配属された日に自動車に真っ逆さまに突き刺さったジャーナリストの遺体が発見される。当初は自殺で片付けられる事件であったが、疑問に思った倫太郎と女刑事の汐里は極秘で捜査を始める。そして第二の事件が発生し、捜査が本格的に動き始める。そして一連の事件が奈良県の戸津川村にあると考えた二人は戸津川村に向かう。そこにはまた新たな事件が・・・・・。
作品名のブラッドロンダリングの意味がわかりました。しかし、殺人犯の子供ということは頭から離れないのでしょうね。ロンダリングできたとは言えない気もしますが。