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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/01/20
- 出版社: 理工図書
- サイズ:21cm/227p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-8446-0919-3
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
わかる土質力学220問 基礎から応用までナビゲート 改訂版
著者 安田 進 (共著),片田 敏行 (共著),後藤 聡 (共著),塚本 良道 (共著),吉嶺 充俊 (共著)
地盤工学の基礎となる土質力学を大学で学ぶための演習書。基本問題から応用問題まで、記述問題も含め約220問の演習問題を収録し、順番に解くことで自然に理解できるよう構成する。...
わかる土質力学220問 基礎から応用までナビゲート 改訂版
改訂版 わかる土質力学220問
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商品説明
地盤工学の基礎となる土質力学を大学で学ぶための演習書。基本問題から応用問題まで、記述問題も含め約220問の演習問題を収録し、順番に解くことで自然に理解できるよう構成する。【「TRC MARC」の商品解説】
構造物を建設する場合や災害から構造物を守る場合には、地盤に関する様々な知識が必要である。この分野の学問を総称して地盤工学と呼ぶが、その基本となっているのが土質力学である。本書は大学で土質力学を学ぶ際に利用する演習書として作成したものである。
土質力学に限らないが、大学で専門科目を学ぶ場合、講義を受け教科書を読んだだけではなかなか理解できない。演習問題を数多く解いてみて、やっと理解できることが多い。考えてみると、我々は小学生の頃から演習問題を数多く解きながら勉強してきている。大学でも同じである。
土質力学の演習書は過去にいくつか出版されてきている。筆者達もそれらをもとに勉強をしてきた。このように既にいくつか演習書はある中、学生諸君向けの演習書を目指してあえて本書を作成してみた。なお、本書は、 2003 年の初版以降の学問の進展に応じて見直しを行った改訂版である。【商品解説】
目次
- 第1章 土の基本的性質
- 1.1 土の組成と主な物理量
- 1.2 土の粒径区分とその名称
- 1.3 粒径加積曲線と粒度特性を表す特性値
- 1.4 土の基本的な物理量
- 1.5 コンシステンシー限界
- 1.6 土の工学的分類
- 1.7 土の室内試験法
- 1.8 原位置試験法−原位置における土の力学特性の推定
- 1.9 締固め
著者紹介
安田 進
- 略歴
- 東京電機大学名誉教授
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