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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/02/02
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/416,10p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-10316-4
- 国内送料無料
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商品説明
ジェンダー、セクシュアリティ、生殖、動物、テクノロジー…。現代フランス思想の泰斗が、ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソンらのテクストを通して追究する、生命と身体をめぐる哲学論集成。【「TRC MARC」の商品解説】
ジェンダー、セクシュアリティ、生殖、動物、テクノロジー――現代フランス思想の泰斗による生命と身体をめぐる哲学論文集。
ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソン、バトラー、レヴィナス、デリダ、アガンベン、メルロ=ポンティ――彼らのテクストを通して追究してきた、生命と身体というテーマについての哲学論集成。明晰にしてアイデアに満ちた思索の軌跡。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ部 ジェンダーと身体
- 1 生物学とフェミニズム――二一世紀思想からフレンチ・フェミニズムの流れをとらえなおす
- 2 身体の何が構築されるのか――バトラー的構築主義への一考察
- 3 イリガライとバトラー――身体の物質性というリミット
- 4 逆向き幽霊としての子供――デリダに対抗するレヴィナス
- 5 生権力とセクシュアリティ
- 6 曖昧さの新たな倫理へ――インターフェイス論によせて
- 7 顔の彼方の生
収録作品一覧
生物学とフェミニズム | 6−13 | |
---|---|---|
人間と動物の閾 | 153−178 | |
私/世界を生命/環境としてとらえると何がでてくるか | 179−206 |
著者紹介
檜垣 立哉
- 略歴
- 〈檜垣立哉〉埼玉県生まれ。大阪大学にて博士号取得(文学)。同大学大学院人間科学研究科教授。専門は哲学、現在思想。著書に「日本近代思想論」「バロックの哲学」など。
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