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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/01/31
- 出版社: 淡交社
- サイズ:21cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04543-0
紙の本
家康の仕掛け 「将軍の都市計画」からよみとく江戸東京の原型
著者 岡本 哲志 (著)
徳川家康は西欧をも凌ぐ「海洋都市国家」を夢見ていた−。都市形成史家ならではの切り口で、家康から家宣までの徳川6代将軍たちの生き様と、それぞれの時代の江戸城と江戸のまちに描...
家康の仕掛け 「将軍の都市計画」からよみとく江戸東京の原型
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商品説明
徳川家康は西欧をも凌ぐ「海洋都市国家」を夢見ていた−。都市形成史家ならではの切り口で、家康から家宣までの徳川6代将軍たちの生き様と、それぞれの時代の江戸城と江戸のまちに描き込まれた風景を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
〈家康が「映え」を気にしたから、東京の今がある〉〈徳川歴代将軍、その「都市計画」の評価は何点か?〉
堀の整備のみならず、銀座通りを狭くしアーケードを付け賑わいと見栄えを演出した家康、江戸城天守閣を整備した秀忠、家
康を超える発想で外濠計画を進めた家光など、徳川歴代将軍は江戸の街に壮大な「仕掛け」を施しています。江戸の街の大枠
が完成した江戸前期、六代将軍までの都市計画・都市災害への対応をつぶさに追い、それが現代に与えた影響を豊富な地図資
料と共に探ります。都市建築学を専門とする著者ならではの一味違った歴史読み物です。
【徳川六代将軍の都市計画・都市災害への対応をつぶさに追い、それが現代に与えた影響を豊富な地図資料と共に探る歴史読み物。】【商品解説】
著者紹介
岡本 哲志
- 略歴
- 〈岡本哲志〉東京都中野区生まれ。博士(工学)。専攻は都市形成史。都市形成史家。岡本哲志都市建築研究所主宰。著書に「東京「路地裏」ブラ歩き」「江戸→TOKYOなりたちの教科書」シリーズなど。
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