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読割 50
紙の本
すらすら読める源氏物語 中 (講談社文庫)
著者 瀬戸内 寂聴 (著)
「読んでみたいけど長すぎて」「抄訳本だと物足りない」という人のための手軽に読める源氏物語。著者がお薦めの帖を総ルビつきの原文と口語訳で収める。中には「若菜 上」「若葉 下...
すらすら読める源氏物語 中 (講談社文庫)
すらすら読める源氏物語(中)
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商品説明
「読んでみたいけど長すぎて」「抄訳本だと物足りない」という人のための手軽に読める源氏物語。著者がお薦めの帖を総ルビつきの原文と口語訳で収める。中には「若菜 上」「若葉 下」「柏木」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
『源氏物語』の世界に、すぐにひたれる最高の組み合わせ。
紫式部の原文を瀬戸内寂聴の名訳と解説で楽しむ。
なんといっても『源氏物語』の魅力は原文です、原文の素晴らしさ、美しさです。ーー瀬戸内寂聴
中巻は「若菜 上」「若菜 下」「柏木」。【商品解説】
著者紹介
瀬戸内 寂聴
- 略歴
- 1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。1998年『源氏物語』現代語訳を完訳。2006年、文化勲章受章。また、95歳で書き上げた長篇小説『いのち』が大きな話題になった。他の著書に『愛することば あなたへ』『命あれば』『97歳の悩み相談 17歳の特別教室』『寂聴 九十七歳の遺言』『はい、さようなら。』『悔いなく生きよう』『笑って生ききる』『愛に始まり、愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』『その日まで』など。2021年11月逝去。
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