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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/24
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-8089-4
読割 50
紙の本
現代将棋ってこういうこと (マイナビ将棋BOOKS)
気鋭の若手棋士、佐々木大地七段と増田康宏六段が現代将棋を斬る。矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り、雁木、中飛車、四間飛車、三間飛車、角交換振飛車と、幅広い戦法について現在...
現代将棋ってこういうこと (マイナビ将棋BOOKS)
現代将棋ってこういうこと
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商品説明
気鋭の若手棋士、佐々木大地七段と増田康宏六段が現代将棋を斬る。矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り、雁木、中飛車、四間飛車、三間飛車、角交換振飛車と、幅広い戦法について現在のプロ間におけるテーマ図を起点に語る。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は今をときめく若手精鋭、佐々木大地七段と増田康宏六段が現代将棋について語るものです。
矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り、雁木、中飛車、四間飛車、三間飛車、角交換振飛車と、幅広い戦法について現在のプロ間におけるテーマ図を起点に話していきます。
そのテーマ図に至るまでと、テーマ図からのよくある進行について解説し、現代将棋が概観できるようになっています。
さらに、本書の特徴として言えるのはテーマ図からの指し方についてすべて一定の方向性を示したことです。増田六段の歯に衣着せぬ形勢判断と、佐々木七段の冷静な分析によって、二人によるテーマ図からのおススメ手順を紹介しています。
よって、本書を読めば現代将棋のテーマ図が全戦法においてわかるだけでなく、そこからの勝ちやすい指し方までわかるのです。
解説はすべて会話形式で進んでいくので、将棋ガチ勢の方だけでなく、観る将の方も存分に楽しめる内容になっています。プロ棋士がどういうことを考えているかがわかるので、観戦するうえでもとても参考になる一冊です。
ぜひ本書で「現代将棋ってこういうことか!」という核心をつかんで、将棋を指す上でも、観る上でも役立てていただければ幸いです。【商品解説】
目次
- 『現代将棋ってこういうこと』 目次
- 第1章 矢倉 ~終わったの? 終わってないの?~
- 第2章 角換わり ~パターンは限られてる~
- 第3章 相掛かり ~▲9六歩の次に何を指す?~
- 第4章 雁木 ~先手に主導権~
- 第5章 横歩取り ~青野流が強すぎる~
- 第6章 中飛車 ~増田流と大地流~
- 第7章 三間飛車 ~結局堅い方が勝ちやすい~
- 第8章 四間飛車 ~穴熊と急戦の使い分けがミソ~
著者紹介
佐々木 大地
- 略歴
- 〈佐々木大地〉長崎県対馬市生まれ。深浦康市九段門下。七段。第46回最多勝利賞、第47回最多対局賞受賞。
〈増田康宏〉東京都昭島市出身。森下卓九段門下。六段。第47期・48期新人王戦で連続優勝。
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