読割 50
- 国内送料無料
紙の本
〈私〉を生きる心理臨床 「水平性をめぐる動き」と「垂直性をめぐる動き」から (アカデミア叢書)
著者 小山 智朗 (著)
〈私〉を生きるとは何か。心理臨床家はそのプロセスをいかに支えられるか。自らの持てる可能性を懸命に生き、他者や世界と関わり合う体験を通して不断に自らを変えていく動きについて...
〈私〉を生きる心理臨床 「水平性をめぐる動き」と「垂直性をめぐる動き」から (アカデミア叢書)
〈私〉を生きる心理臨床
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
〈私〉を生きるとは何か。心理臨床家はそのプロセスをいかに支えられるか。自らの持てる可能性を懸命に生き、他者や世界と関わり合う体験を通して不断に自らを変えていく動きについて、〈私〉を生きるという視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書で〈私〉とは、自らの持てる可能性を最大限に発揮して生き、主体的に他者と深く関わり合いながら、認識を新たにしていき、常に変化に開かれた主体と考えられている。〈私〉を生きるとはどのようなありかたなのか、またそのプロセスを心理臨床家はいかに支えられるのか。〈私〉と近縁の心理学的概念との比較といった理論的検討に加え、水平性をめぐる動き、垂直性をめぐる動きという観点から事例場面の検討をおこない考察する。【商品解説】
目次
- 第1部 〈私〉をめぐる理論
- 第1章 問題提起と本書の構成
- 第2章 〈私〉に関する心理学的概念からの検討
- 第3章 「水平性をめぐる動き」「垂直性をめぐる動き」からみた〈私〉
- 第2部 〈私〉が生成する心理療法の実際
- 第4章 自閉症スペクトラム障害の子どもの〈私〉
- 第5章 神経症の〈私〉
- 第6章 母親面接の〈私〉
- 第3部 〈私〉が生成する心理療法とは
- 第7章 〈私〉を生きるプロセスを支えるセラピストの姿勢
著者紹介
小山 智朗
- 略歴
- 〈小山智朗〉丹波篠山市生まれ。京都大学教育学研究科博士課程研究指導認定退学。教育学博士。京都先端科学大学准教授、京都大学非常勤講師。臨床心理士、公認心理師。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む