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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/21
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:20cm/264,29p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-55092-0
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
強欲資本主義は死んだ 個人主義からコミュニティの時代へ
著者 ポール・コリアー (著),ジョン・ケイ (著),池本 幸生 (訳),栗林 寛幸 (訳)
自信過剰な経営者も、独善的な政治家や社会運動家も、目立ちたがりインフルエンサーも、行き過ぎた個人主義は社会を幸せにしない。コミュニティと市場が共存し、「共創」する新しい資...
強欲資本主義は死んだ 個人主義からコミュニティの時代へ
強欲資本主義は死んだ
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商品説明
自信過剰な経営者も、独善的な政治家や社会運動家も、目立ちたがりインフルエンサーも、行き過ぎた個人主義は社会を幸せにしない。コミュニティと市場が共存し、「共創」する新しい資本主義のための処方箋を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
イギリスの最強エコノミストからの警告! 「古い資本主義」の混迷を検証し、「新しい資本主義」を展望する!
現在、経済と政治を混乱させているのは、強欲の蔓延である。必要なのは独善的リーダーでも、株主主権の強化でも、国家による中央集権化でもなく、地域コミュニティや多様な中間組織の再生だ。資本主義とコミュニティは共存できる。その処方箋を本書は提示する。
【原著】Paul Collier and John Kay, Greed Is Dead: Politics After Individualism (Penguin, 2020)【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 謝辞
- はじめに──なぜ今なのか?
- 第1章 何が起こっているのか?
- 第Ⅰ部 個人主義の勝利
- 第2章 個人主義経済学
著者紹介
ポール・コリアー
- 略歴
- 〈ポール・コリアー〉オックスフォード大学ブラヴァトニック公共政策大学院経済学・公共政策教授。
〈ジョン・ケイ〉オックスフォード大学セント・ジョンズ・カレッジ・フェロー。イギリスを代表する経済学者のひとり。
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