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商品説明
江戸城松の廊下で、吉良上野介が赤穂藩主・浅野内匠頭に斬りつけられた。上野介は一命をとりとめ、内匠頭は切腹。赤穂藩の家臣たちは、仇討ち計画を練りはじめた…。江戸時代をいろどる大事件を史実に基づいて物語る。【「TRC MARC」の商品解説】
元禄時代、江戸城が騒然とする事件がおこった。新年の重要な儀式をとりしきっていた吉良上野介が、赤穂藩主の浅野内匠頭に、松の廊下で斬りつけられたのだ。上野介は一命をとりとめ、内匠頭は切腹させられた。しかし、赤穂藩の家臣たちは、うらみを抱いたまま死んだという我らが殿の無念を晴らすため、仇討ち計画を練りはじめた・・・。現代まで語り継がれる江戸時代の大事件を物語る。【商品解説】
目次
- 江戸城騒然−松の廊下で刃傷事件が発生
- 浅野内匠頭の凶行−相手は高家筆頭吉良上野介義央
- うらみか乱心か−内匠頭理由を語らず
- 「即日切腹、お家断絶」−幕府、内匠頭にきびしい処断
- 処分はこれでよかったのか−ささやかれる幕府への批判
- 突然の改易処分にどう出るか−注目される赤穂の選択
- 悲願、亡き殿のうらみを晴らせ−一方で新しい生き方をもとめる声も
- 城明け渡しに混乱なし−賞賛される大石内蔵助の手腕
- お家再興か討ち入りか−ゆれる赤穂浪士の心
- 赤穂浪士ついに仲間割れか−堀部安兵衛「内蔵助をはずしてでも討ち入る」
著者紹介
小西聖一
- 略歴
- 〈小西聖一〉愛媛県生まれ。作品に「ものがたり日本歴史の事件簿」シリーズなど。
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