- 発売日:2023/01/31
- 出版社: 博論社
- サイズ:210×148mm/184ページ
- ISBN:978-4-9910204-2-1
紙の本
組織機能を阻害する労働者の行動研究 個別サポートによる反社会的行動の抑制
著者 仙波亮一 (著)
本書は、2017年に広島大学大学院社会科学研究科に提出された博士論文に加筆修正を施したものである。 本書のテーマは「組織における反社会的行動」である。「自己愛タイプに適し...
組織機能を阻害する労働者の行動研究 個別サポートによる反社会的行動の抑制
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商品説明
本書は、2017年に広島大学大学院社会科学研究科に提出された博士論文に加筆修正を施したものである。
本書のテーマは「組織における反社会的行動」である。「自己愛タイプに適したサポートを上司が部下に提供し、部下の行動をマネジメントすることが重要」という結論は、労働紛争の予防に資するものだ。組織における反社会的行動研究の新たな方向性を示している点で、本書は研究者にとって必読の書であることは間違いないが、本書の知見を現場で生かすため、企業・団体の総務、人事担当者の方にもお薦めの1冊だ。【商品解説】
目次
- まえがき
- 序 章 目的と構成
- 第1節 研究の背景
- 第2節 問題と目的
- 第3節 本研究の課題
- 第4節 本論文の構成
- 第1章 自我脅威に関する先行研究
- 第1節 自我脅威とは何か
著者紹介
仙波亮一
- 略歴
- 1974年 愛媛県生まれ
2017年 広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(マネジメント)
現 在 京都橘大学経営学部准教授
専 門 人的資源管理論、組織行動論
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