- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/12
- 出版社: 図書出版みぎわ
- サイズ:20cm/307p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-911029-01-5
紙の本
原爆写真を追う 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ
被爆から2カ月後の広島・長崎の惨状を撮影したカメラマン林重男。写真撮影現場の様子、原爆被害の凄まじさと非人道性を伝える著作「爆心地ヒロシマに入る」と、彼の歩んだ道と業績を...
原爆写真を追う 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ
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商品説明
被爆から2カ月後の広島・長崎の惨状を撮影したカメラマン林重男。写真撮影現場の様子、原爆被害の凄まじさと非人道性を伝える著作「爆心地ヒロシマに入る」と、彼の歩んだ道と業績を歴史的背景も交えて紹介する小伝を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
広島と長崎を撮影したカメラマン、林重男。
原子野の荒野を写したパノラマ写真をはじめ、原爆投下直後の貴重な記録はいかにして撮られ、保存されたのか。彼が残した体験記に、平和運動にまい進した戦後の活動まで含めた詳細な解説を付す。150枚近くの写真を収録。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 林重男『爆心地ヒロシマに入る―カメラマンは何を見たか』
- 1 パノラマ写真
- 2 広島を撮る
- 3 裏側から見た戦争
- 4 長崎を撮る
- 5 原爆カメラマンたち
- 6 写真が生んだ感動
- あとがき
- 第Ⅱ部 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ 井上祐子
著者紹介
林 重男
- 略歴
- 〈林重男〉写真家。陸軍傘下の東方社で写真を撮影。敗戦直後に広島と長崎を撮影。「反核・写真運動」代表委員・運営委員長。
〈井上祐子〉政治経済研究所主任研究員、同志社大学人文科学研究所嘱託研究員(社外)。
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