本当はきみに嚙まれたい 歳の差オメガバース (CHOCOLAT BUNKO)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
年の差
2023/04/18 14:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜橘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作CPが冒頭ちょいっとでてくるけど未読でも。
年の差〜ってあったけど、予想よりあった。
ホテルのバーでバーテンダーとして働く晃一はΩだけど誰にもフェロモンが効かない。彼は家族がほしかったけど、その体質のせいで誰とも続かずにきていて…と始まる。
誰にも影響ないはずなのに反応したαと一晩を過ごしたけれど。
年の差&再会もの。
バレ?
正直、肝心の二人の間に焦点が合いきってないような感じで残念。
過去がちょいちょいでてきて、接点だからな~と読んでたけれど凄く気になる部分の説明というか、矛盾してない?てところが引っかかってしまった。
晃一がお姉さんと暮らし始めた頃、攻の朔夜はまだ生まれてないし。攻のお父さんがシングルになったっていつ?とか…
お姉さんと攻のお父さんが(くっつかないままだったけど)お互い好意を持ってたっぽく〜っていつくらいなの?とか。
その辺りが気になってもやもやしてしまった…
猫のエピは良かった