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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/16
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/290p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-00-061584-6
- 国内送料無料
紙の本
台湾文学というポリフォニー 往還する日台の想像力
著者 垂水 千恵 (著)
台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。戦前から戦後を経て現代まで、複雑に絡み合う台湾と日本の関係を、文学を通じて読...
台湾文学というポリフォニー 往還する日台の想像力
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商品説明
台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。戦前から戦後を経て現代まで、複雑に絡み合う台湾と日本の関係を、文学を通じて読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地時代から現代まで、台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。また台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。日本語プロレタリア作家、楊逵の葛藤から、戦後の邱永漢の亡命文学、あるいは日影丈吉、丸谷才一における台湾表象など、複雑に絡み合う台湾と日本の関係を、双方の文学を通じて読み解く。【商品解説】
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