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商品説明
古今東西の知の宝庫に分け入り、読書の楽しさを満喫する! 22は、「禅寺の学問」を特集し、本多潤子「相国寺承天閣美術館「禅寺の学問/相国寺の歴史と寺宝Ⅱ」」、金文京「五山学芸の経済的背景」等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
中世日本において禅宗寺院は、大陸からの最新の「知」を伝える場として、宗教のみならず、政治・文化を支える重要な「場」であった。
なかでも相国寺や建仁寺両足院は、最先端の五山文学の中心地として、多くの碩学を輩出し、当時の「知」をめぐる状況をまざまざと伝える資料が、いまも大切に伝持・保存されている。
相国寺承天閣美術館にて開催された「禅寺の学問―継承される五山文学」、そして、花園大学歴史博物館にて開催された「両足院―いま開かれる秘蔵資料」の成果をもとに、禅宗寺院が日本文化にもたらした「知」の体系を明らかにする。【商品解説】
収録作品一覧
相国寺承天閣美術館「禅寺の学問/相国寺の歴史と寺宝Ⅱ」 | 本多潤子 著 | 2−12 |
---|---|---|
相国寺山内プロジェクトとしての『名庸集』 | 中本大 著 | 13−16 |
天啓集仗による近世相国寺一山派の復興 | 本多潤子 著 | 17−22 |
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