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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/03/25
  • 出版社: NHK出版
  • サイズ:21cm/113p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-14-223150-8
ムック

紙の本

新約聖書福音書 言葉の奥にあるコトバ (NHKテキスト 100分de名著)

著者 若松 英輔 (著)

知や教養を超えて、“心の糧”として「聖書」の言葉を読むキリスト教の聖典「新約聖書」。その中核を成すマタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の4つの「福音書」には、イエス・キリ...

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新約聖書福音書 言葉の奥にあるコトバ (NHKテキスト 100分de名著)

税込 600 5pt

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商品説明

知や教養を超えて、“心の糧”として「聖書」の言葉を読む

キリスト教の聖典「新約聖書」。その中核を成すマタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の4つの「福音書」には、イエス・キリストの生涯と言葉が記され、それぞれが補い合うようにして、イエスという存在が浮かび上がってくる。生涯を通じて、弱きもの、小さきものに徹底的に寄り添ったイエスの存在は、私たち現代人にとってどのような意味を持つのか。
「福音書」に何度も向き合い、今も向き合い続けている若松英輔氏を案内役として、信仰者だけでなく誰にも開かれた書物として、また知的に「理解する」ものではなく、読む人自身の人生・経験に重ね合わせて「感じる」ものとして、読み方そのものを見直しながら「新約聖書」を読んでいく。【商品解説】

著者紹介

若松 英輔

略歴
批評家、随筆家。1968年、新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代――求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡智の哲学――小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄――美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、2019年第16回蓮如賞受賞。その他の著書に『悲しみの秘儀』(文春文庫)、『種まく人』『詩集 美しいとき』(亜紀書房)、『学びのきほん はじめての利他学』『学びのきほん 考える教室――大人のための哲学入門』『14歳の教室――どう読みどう生きるか』(NHK出版)など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

紙の本

「文字を越えようとする文字」(7頁、柳宗悦の表現)

2023/04/29 20:33

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

4福音書そのものはかつて岩波文庫版で読んでいたのだが、その際の理解がいかに浅かったかを教えてくれた番組のテキスト。山場は第4回。番組とテキストでは、細かいところで若干のズレがあるので、付き合うなら両者を是非。

「イエスにとっては、ユダは単に自分を嫌った人ではありません。イエスがどうしても最後に背負わなければならない試練を準備する人、それがユダだったのです」(102頁)。
「イエスは嘆きの言葉とともに逝った。私たちもまた、そのように弱い者としてこの世を後にしてもよいのではないでしょうか」(105頁、イエスは「神の子」であって「神」そのものではない。神の意図はイエスにもわからないのである)。
聖書には「マグダラのマリアが(復活した)イエスを見た、とは記されていません。何らかの姿をしたイエスが彼女の前に「現れた」というのです」(109頁、イエスの復活とは「3.11」後にみられた死者との対話現象のようなものか)。

次回の『精神現象学』も大変楽しみである(かつ、その次の『ショック・ドクトリン』も)。

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紙の本

不思議の人イエス

2023/04/09 20:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田呂宋兵衛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「新約聖書=キリスト教の聖典」という先入観から離れて、イエスという不思議に満ちた人物の生涯とコトバを追うのに、とても良いテキスト。
文字にとらわれるのでなく、言葉を超えた「コトバ」を感じ取っていこうという姿勢に共感が持てる。
テレビでの話し方もわかりやすく、親しみが持てた。

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2023/04/09 13:14

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2023/05/06 12:23

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2023/07/20 17:22

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2023/04/27 17:35

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2023/04/30 16:16

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2023/05/05 09:22

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2023/05/29 22:58

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2023/07/11 17:48

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2023/12/25 10:20

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