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商品説明
長野電鉄湯田中駅で発見された佐藤誠の死体。歴史家の木本は、かつて佐藤が松代大本営跡で白骨を発見していたことを突き止める。一方、十津川警部と大学で同窓の新聞記者が事件の取材を始めたが、突然失踪し…。【「TRC MARC」の商品解説】
十津川&亀井、太平洋戦争の闇に迫る!
終戦前夜、長野県松代に建設された大本営跡から、二体の白骨が発見された!
最新、詳細な全著作リストを収録。
長野電鉄湯田中駅のトイレで佐藤誠の刺殺体が発見された。
相談したいことがあるといわれ、待ち合わせをしていた木本啓一郎は、かつて佐藤とともに松代大本営跡の調査をしたことがあった。
やがて木本は佐藤が大本営跡近くで二体の白骨を発見したことを突き止める。
一方、十津川警部と大学で同窓だった中央新聞社会部記者の田島は学生時代に木本の講義を受けていたことから事件に関心を抱き取材を始めたものの、突然失踪したのだ!?
事件の背後に蠢く戦時中の暗い裏面…。
十津川&亀井、太平洋戦争の闇に挑む!【商品解説】
十津川&亀井、太平洋戦争の闇に迫る!終戦前夜、長野県松代に建設された大本営跡から、二体の白骨が発見された!【本の内容】
著者紹介
西村京太郎
- 略歴
- 1930年東京都生まれ。1963年、「歪んだ記憶」でオール讀物推理新人賞を、1965年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、1981年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を、2005年日本ミステリー文学大賞を、2019年、吉川英治文庫賞を受賞。2022年3月3日逝去。オリジナル著作は650作。
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