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サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る (岩波新書 新赤版)
著者 原 俊彦 (著)
人口増を前提にした政治と経済、文化、社会システムは再構築を迫られている。もはや不可避の未来である世界の人口減少の“最突端”に位置する日本から、サピエンスの未来を考察する。...
サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る (岩波新書 新赤版)
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商品説明
人口増を前提にした政治と経済、文化、社会システムは再構築を迫られている。もはや不可避の未来である世界の人口減少の“最突端”に位置する日本から、サピエンスの未来を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
有史以来、増加しつづけてきた人類はいま、人類史的な転換点を迎えている。パンデミックや世界戦争による一時的な減少や停滞はあったにせよ、人口増を前提にした政治と経済、文化、社会システムは再構築を迫られている。もはや不可避の未来である世界の人口減少の”最突端”に位置する日本から、サピエンスの未来を考察する。【商品解説】
人類は今、人口増を前提にした社会システムの再構築を迫られている。日本からサピエンスの未来を考える。【本の内容】
目次
- 序 世界人口の増加と日本の人口減少をどう考えるべきか?
- 第1章 縮減に向かう世界人口
- 1 国連の将来人口推計2022
- 2 人口増加から人口減少へ
- 3 ポスト人口転換期の危機
- 第2章 持続可能な人口の原理
- 1 コーエンの絶滅曲線
- 2 人口波動モデル
著者紹介
原 俊彦
- 略歴
- 〈原俊彦〉東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。人口学者。札幌市立大学名誉教授。フライブルグ大学博士(Ph.D.)。著書に「狩猟採集から農耕社会へ」など。
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