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紙の本
女ことばってなんなのかしら? 「性別の美学」の日本語 (河出新書)
著者 平野 卿子 (著)
日本語の「女ことば」、それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である−。翻訳家として西洋語に長年接してきた著者が、女ことばを産んだ土壌と歴史的背景、およびそこから生じる...
女ことばってなんなのかしら? 「性別の美学」の日本語 (河出新書)
女ことばってなんなのかしら?
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商品説明
日本語の「女ことば」、それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である−。翻訳家として西洋語に長年接してきた著者が、女ことばを産んだ土壌と歴史的背景、およびそこから生じる日本の女と男の関係性を見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語の「女ことば」は、日本人に根付く「性別の美学」。ドイツ語翻訳家が女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。【本の内容】
著者紹介
平野 卿子
- 略歴
- 1945年、神奈川県生まれ。翻訳家。お茶の水女子大学卒。テュービンゲン大学留学。メアス『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でレッシング翻訳賞を受賞。訳書にマン『トーニオ・クレーガー』他多数。
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