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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/18
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックス
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-08-892577-6
紙の本
となりの百怪見聞録 巻ノ1 (ヤングジャンプコミックス)
著者 綿貫 芳子 (著)
怪異に好まれる男・片桐甚八と、“オバケ先生”と呼ばれる好事家・原田織座。“あちら側”に縁ある男ふたりの、不思議と恐怖と好奇心の見聞録、はじまり、はじまり。【商品解説】
となりの百怪見聞録 巻ノ1 (ヤングジャンプコミックス)
となりの百怪見聞録 1
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,463円(13pt)
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紙の本
沁み込んでくるホラー漫画
2023/10/16 18:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:幸三 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好評だった読み切りの続きをシリーズとして連載している作品です。
その読み切りを第〇話として、巻ノ一には巻頭に「さいわ」巻末に著者の文章で「あとしまつ」そして、カバー裏に各話の秘話が記されています。
とても面白いマンガで、読みやすいのに重厚で怪談なのにリアルで、びっくりするほどホラーしていて、
不安への好奇心と恐怖に対する抵抗意識に、日頃の不満や悩みを忘れて、どきどきオロオロの非日常を楽しめました。
単行本の手触りも良いのでオススメです、カバーの端がピッってしているんですよ。
電子書籍
怖い
2023/09/29 17:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近自分の中でブームの怪談もの。
都市伝説的な話が多く、身近にある怪異に不意に波長が合う怖さがあります。
絵が上手く、話しの運びも上手いので余計に怖い。
主人公のひとりがゲイでブロマンスっぽい雰囲気があるのは予想外でした。
普段なら萌えるところですが、じじ萌え要素が自分に無いのと
じいさんの方が人離れした感覚の持ち主みたいで萌えは全然感じなかった。
電子書籍
絵がきれいな作品
2023/05/15 15:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
厚切りバタートーストやびっくりあんパン、おにぎりなどの料理がおいしそうで、花や鳥などの自然も美しい。
背景画の細部までの描写が、物語の世界に没入するような不気味な雰囲気を演出し、見開きページはまるで自分自身が物語の中にいるかのような感覚に包まれた。
蝶もタバコも似合う妖艶な雰囲気の高齢男性に、中年男性が恋する展開は意外性があって面白かった。