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因果推論入門 ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで
著者 Scott Cunningham (著),加藤 真大 (訳),河中 祥吾 (訳),白木 紀行 (訳),冨田 燿志 (訳),早川 裕太 (訳),兵頭 亮介 (訳),藤田 光明 (訳),邊土名 朝飛 (訳),森脇 大輔 (訳),安井 翔太 (訳)
現代的な統計解析の方法を学べる、計量経済学や因果推論の初中級のテキスト。R/Stataプログラミング言語によるコーディング手法や分析事例を紹介。DAGや合成コントロール法...
因果推論入門 ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで
因果推論入門 ~ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで
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商品説明
現代的な統計解析の方法を学べる、計量経済学や因果推論の初中級のテキスト。R/Stataプログラミング言語によるコーディング手法や分析事例を紹介。DAGや合成コントロール法といった発展的なトピックも扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
因果推論とは、ある要因が何を(どれくらい)引き起こしたのかを判断するためのツールです。本書は、因果推論に関する最近までの進展をまとめ、学生や実務家を対象として、因果関係に関する意味のある回答を導き出すために必要な統計的手法を解説していきます。
本書の最大の特徴は、理論だけでなく、統計プログラミング言語(R、Stata)による実装を重視している点にあります。例題には、読者が利用できるデータとコードが添付されており、すぐに手を動かして実践することができます。本書は機械学習に関するトピックを含まない一方で、理論的な解説が詳細であるほか、DAGや合成コントロール法といった発展的なトピックを扱っています。これらのトピックは、近年の因果推論の理論的進展において重要ですが、入門レベルの書籍において解説している点で希少性があります。【商品解説】
目次
- 第1章 導入
- ■1.1 因果推論とは何か
- ■1.2 相関と因果を混同してはいけない
- ■1.3 最適化はすべてを内生化する
- ■1.4 例:需要の価格弾力性の識別
- ■1.5 まとめ
- 第2章 確率と回帰の概要
- ■2.1 確率論の基礎
- ■2.2 事象と条件付き確率
著者紹介
Scott Cunningham
- 略歴
- 〈Scott Cunningham〉ベイラー大学の経済学教授。
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