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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/04/07
  • 出版社: 法藏館
  • サイズ:20cm/321,7p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8318-7765-9

紙の本

創価学会 政治宗教の成功と隘路

著者 櫻井 義秀 (編),猪瀬 優理 (編)

日本最大の教団・創価学会はどのような理念と組織戦略をもって戦後から現代まで生き抜いてきたのか。日本社会に与えるインパクトを、政治との関係から読み解く論集。【「TRC MA...

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創価学会 政治宗教の成功と隘路

税込 2,530 23pt

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商品説明

日本最大の教団・創価学会はどのような理念と組織戦略をもって戦後から現代まで生き抜いてきたのか。日本社会に与えるインパクトを、政治との関係から読み解く論集。【「TRC MARC」の商品解説】

何のために政治参加を指向するのか?

日本最大の教団である創価学会は、どのような理念と組織戦略をもって戦後から現代まで生き抜いてきたのか。それが日本社会に与えるインパクトを、政治との関係から読み解く意欲的論集。

《目次》
はじめに [櫻井義秀]
第一章 創価学会研究の視点 [櫻井義秀]
第二章 集合的記憶としての「勝利」への道筋 [櫻井義秀]
第三章 創価学会の選挙活動と信仰 [猪瀬優理]
第四章 「破られた契約」――路線変更とその現在 [粟津賢太]
第五章 「家族」イメージとその政治性 [猪瀬優理]
第六章 成長=成功神話――長期的展望を失うメカニズム [櫻井義秀]
あとがき [猪瀬優理]
執筆者一覧
索引【商品解説】

目次

  • はじめに [櫻井義秀]
  • 第一章 創価学会研究の視点 [櫻井義秀]
  • 第二章 集合的記憶としての「勝利」への道筋 [櫻井義秀]
  • 第三章 創価学会の選挙活動と信仰 [猪瀬優理]
  • 第四章 「破られた契約」――路線変更とその現在 [粟津賢太]
  • 第五章 「家族」イメージとその政治性 [猪瀬優理]
  • 第六章 成長=成功神話――長期的展望を失うメカニズム [櫻井義秀]
  • あとがき [猪瀬優理]
  • 執筆者一覧
  • 索引

収録作品一覧

創価学会研究の視点 櫻井義秀 著 19−54
集合的記憶としての「勝利」への道筋 櫻井義秀 著 55−112
創価学会の選挙活動と信仰 猪瀬優理 著 113−172

著者紹介

櫻井 義秀

略歴
〈櫻井義秀〉山形県出身。北海道大学大学院文学研究科教授。
〈猪瀬優理〉北海道出身。龍谷大学社会学部教授。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

空白のある歴史

2023/04/14 21:34

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いくら何でも宗教の研究者が日蓮宗を創価学会式に「身延派」と表記するのは、どうだろうか?創価学会員に本を買ってもらいたいのか?「折伏教典」や「小樽問答の勝利」を取り上げたところで、今の創価学会は「日蓮正宗創価学会こそ正しい宗教」とか「弘安二年の大御本尊」とかいった教義は放棄している。「富士大石寺の正義」など今となっては禁句ではないか。これが創価学会を書くには難しいところで、過去の歴史を取り上げると今のあり方との差が見えてしまうし、過去を肯定すると今との落差が露わになってしまう。仇敵の日本共産党といい勝負だ。
 中でも、この本は創価学会を書くには必要なはずの昭和45年の「言論事件」から平成2年の大石寺との決裂までの20年が空欄になっている。この本を書いた人達は妙信講や正信覚醒運動を書きたくないらしい。「日蓮正宗のくびき」から解放された創価学会が「世界宗教」とは、それこそ創価学会が見せたい姿ではないか。「法主絶対論」批判などを言ってみせたところで、かつては逆の事を言っていたのだから。
 折伏大行進を書いた個所に千年王国論が背景にあるように書かれている。「世直し運動」なら当たっていると思うが、ハルマゲドンなら顕正会ではないか?
 お東騒動を書いた本を書いた人が尊敬する「傑僧」を礼賛すればするほど、知っているはずなのに一切触れていない暴言があるように、創価学会が触れたくない点を避けていて「宗教研究」など出来るのだろうか?

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