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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/06
- 出版社: 九州文学同人会
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910038-73-5
紙の本
九州文学 第八期 2023年春号
著者 九州文学同人会 (編集)
火野葦平や劉寒吉らを輩出し、82年の伝統を持つ九州発信の文芸誌『九州文学』581号。 ** 九州文學は1938年(昭和13年)、福岡県を中心に活動する火野葦平、劉寒吉、...
九州文学 第八期 2023年春号
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商品説明
火野葦平や劉寒吉らを輩出し、82年の伝統を持つ九州発信の文芸誌『九州文学』581号。
**
九州文學は1938年(昭和13年)、福岡県を中心に活動する火野葦平、劉寒吉、岩下俊作、原田種夫らによって創刊。以来、昭和・平成・令和と継承されていき、詩、俳句、小説と多くの作家が切磋琢磨して、創り上げてきました。2020年7月より第八期として新しく船出しリニューアル、第2号。80年の伝統を守りつつ、今後も豊かな言語芸術を志して参ります。【商品解説】
目次
- 【巻頭詩】
- 春 日[金子秀俊]
- 【詩】
- 冬の隧道[柴田康弘]
- 蜘蛛と生きる[麻田春太]
- 今年の秋の その向こう[松野弘子]
- まだまだ大変だ[秋山喜文]
- ヘルペス体験[高森 保]
- 花 桃[本田雅子]
著者紹介
九州文学同人会
- 略歴
- 『九州文学』は,1938年,福岡県を中心に活動する火野葦平,劉寒吉,岩下俊作,原田種夫らによって創刊。火野葦平は「糞尿譚」によって第6回の芥川賞を得,岩下俊作が『九州文学』に掲載した「富島松五郎伝」は度々映画化された「無法松」の原作である。その他多数の同人が芥川賞,直木賞の候補に挙げられ,九州を代表する同人誌として『九州文学』の全国的地位を確立させた。なお,邪馬台国論争に民間研究者が発言するきっかけとなった『まぼろしの邪馬台国』(宮崎康平)も『九州文学』に掲載されたものである。現在でも同人は全国各地の文学賞を受賞するなど活躍している。
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