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商品説明
時間と労力が必要な学習評価に、世界一忙しい日本の学校現場で、どう向き合っていけばよいのか? 評価活動の難解さ、問題点など、学校現場発の評価のリアルを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
「評価」は根が深い。
実際のところ、業務に追われ、評価まで手が回らない…。
でも避けては通ることはできない…。
評価活動に価値があることを前提に、その「意義」と「異議」を唱える。
本書の概要
評価の本は難しい…。理論的な本はしっくりこない…。
そこで本書では、学校現場発の評価のリアルを描きます。
評価活動の難解さはどこからくるのか。どんな問題点があるのか。
目を背けがちな「評価の沼」に真っ向から挑む、めがね旦那の意欲作!
本書からわかること
学校現場のリアル、評価の落とし穴、評価圧力に迫るー
・全員に3をつけた先生
・評定3の人数が多くて調整した若手
・エンマ帳とにらめっこ
・学習評価からは逃れることはできません。
・休み時間は評価対象か
・文章表現力で「頭のいい子」がいつもA
・主体的に取り組む態度は「仲よく」か
・Bは「おおむね満足できる」ではなく「Aの下」
・評価の多様化はできない子どもを追い詰める
・「評価材料」集めに追われる
こんな人におすすめ
指導と評価は一体ではあるが、どうしても評価についてピンとこない…。
なんだか言葉にしにくい、評価の「難解さ」を丁寧に言語化しています。
1章では、評価について基本的なことを押さえつつ、2章以降問題提起していきます。
評価について、一歩踏み出そうという方におすすめです。【商品解説】
著者紹介
めがね旦那
- 略歴
- 〈めがね旦那〉育児休業中に始めたTwitterで独自の教育観に基づくツイートを発信。
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