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紙の本
幕府海軍 ペリー来航から五稜郭まで (中公新書)
著者 金澤裕之 (著)
長崎海軍伝習、咸臨丸の太平洋横断、幕長戦争、鳥羽・伏見の戦い、榎本武揚の箱館戦争…。1855年に誕生し、江戸幕府の崩壊とともに13年という短い期間で歴史的使命を終えた幕府...
幕府海軍 ペリー来航から五稜郭まで (中公新書)
幕府海軍 ペリー来航から五稜郭まで
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商品説明
長崎海軍伝習、咸臨丸の太平洋横断、幕長戦争、鳥羽・伏見の戦い、榎本武揚の箱館戦争…。1855年に誕生し、江戸幕府の崩壊とともに13年という短い期間で歴史的使命を終えた幕府海軍の物語を、歴史と軍事の両面から描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ペリー来航などの「西洋の衝撃」を受け、1855年に創設された幕府海軍。長崎海軍伝習、勝海舟らによる咸臨丸の太平洋横断航海、幕長戦争などを経て日本初の近代海軍として成長してゆく。鳥羽・伏見の戦いにより徳川政権は瓦解し、五稜郭で抵抗を続けた榎本武揚らも敗れてその歴史的役割を終えるが、人材や構想などの遺産は明治海軍へと引き継がれていった。歴史研究者・現役海上自衛官の2つの顔を持つ筆者が、幕府海軍を歴史と軍事の両面から描く。【商品解説】
1855年に創設された幕府海軍。長崎海軍伝習、咸臨丸の太平洋横断、幕長戦争、鳥羽・伏見の戦いを経て榎本武揚らの箱館戦争まで。【本の内容】
著者紹介
金澤裕之
- 略歴
- 〈金澤裕之〉東京都生まれ。防衛大学校総合安全保障研究科後期課程修了。同大学校防衛学教育学群准教授。博士(安全保障学)。2等海佐。専門は明治維新史。「幕府海軍の興亡」で猪木正道賞受賞。
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日本における海軍の萌芽
2023/06/30 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍事用語を用いた簡潔で迷いのない文章がもつ強さを感じました。
慶喜が大坂を脱走する際に乗りこんだアメリカ船にマハンがいたとは。
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日本海軍
2023/06/01 05:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応古代から今につながるまでの経緯を表記されているが内容は薄いといえる。新書では細かい部分を追えないのだろうが徳川幕府海軍としての詳細はない。