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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/03
- 出版社: 清談社Publico
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909979-46-9
読割 50
紙の本
元「日本版CIA」だから書けた日本核武装試論 「アジア有事」を生き抜くインテリジェンス
著者 菅沼 光弘 (著)
「軍拡が戦争を招く」のウソ、すでに前提が崩れている「非核三原則」、中国が台湾統一をアピールし始めた理由−。元公安調査庁2部長にして日本最強の「スパイ」と呼ばれたインテリジ...
元「日本版CIA」だから書けた日本核武装試論 「アジア有事」を生き抜くインテリジェンス
元「日本版CIA」だから書けた 日本核武装試論
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商品説明
「軍拡が戦争を招く」のウソ、すでに前提が崩れている「非核三原則」、中国が台湾統一をアピールし始めた理由−。元公安調査庁2部長にして日本最強の「スパイ」と呼ばれたインテリジェンスが、国際情勢のリアルな情報を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
元公安調査庁2部長にして
日本最強の「スパイ」と呼ばれたインテリジェンスが
日本人に贈る「最後のメッセージ」
中国、北朝鮮の核は日本人がつくった!
――「中国、北朝鮮、ロシア」の包囲網から
日本が生き残る道は、これしかない!
これが、最強インテリジェンスが見た
国際情勢の「リアルな情報」だ!
●ロシア・ウクライナ戦争は「日本有事」である
●「軍拡が戦争を招く」のウソ
●すでに前提が崩れている「非核三原則」
●1964年の東京五輪にぶつけられた中国の原爆実験
●日本の「核報復」を恐れるアメリカ
●GHQが驚嘆した日本の原爆開発レベル
●第9条があっても他国の戦争に巻き込まれる時代
●なぜ、中国は「台湾統一」をアピールし始めたのか
●「南北統一」がアジア有事の発火点となる
●「北朝鮮+アメリカ」vs.「韓国+中国」の時代へ
日本をとりまく状況は、まさに風雲急を告げると表現するにふさわしい。
日本列島の背後には、いま、二つの帝国主義が渦を巻かんとしています。
ひとつはウラジーミル・プーチンの新ロシア帝国主義。
もうひとつは習近平の新中華帝国主義です。
この二つの国とも核保有国だということは忘れてはなりません。
日本も自衛のための核を持つという議論も始まっていいはずです。
その実現には憲法改正以上の高いハードルが待っているでしょう。
本書の読者にも強い抵抗感があるかもしれない。
しかし、あえてその可能性に関して
読者とともに考えてみようと、本書を書きました。(「はじめに」より)【商品解説】
目次
- 第1章 「日本有事」としてのロシア・ウクライナ戦争
- 第2章 世界は「日本の核保有」を恐れている
- 第3章 中国、北朝鮮の核は日本がつくった
- 第4章 誰が日本の核保有を阻んでいるのか
- 第5章 宗教から読み解くロシア・ウクライナ戦争
- 第6章 インテリジェンスが見た戦争の「本当の勝者」
- 第7章 「アジア有事」から日本を守る方法
著者紹介
菅沼 光弘
- 略歴
- 〈菅沼光弘〉東京大学法学部卒業。元公安調査庁調査第2部長。アジア社会経済開発協力会を主催しながら、評論活動を展開。著書に「この国を脅かす権力の正体」「ヤクザと妓生が作った大韓民国」など。
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