- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/30
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/389p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5557-3
- 国内送料無料
紙の本
韓国・基地村の米軍「慰安婦」 国家暴力を問う女性の声 (世界人権問題叢書)
著者 金 貞子 (証言),金 賢善 (編集),セウムト (企画),秦 花秀 (訳・解説)
韓国・基地村で米軍「慰安婦」として生きてきた女性と活動家の女性が、韓国各地にある基地村を訪ねながら交わした対話を収録する。付録「国家暴力としての軍慰安婦制度の歴史」、解題...
韓国・基地村の米軍「慰安婦」 国家暴力を問う女性の声 (世界人権問題叢書)
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商品説明
韓国・基地村で米軍「慰安婦」として生きてきた女性と活動家の女性が、韓国各地にある基地村を訪ねながら交わした対話を収録する。付録「国家暴力としての軍慰安婦制度の歴史」、解題も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
自発的に性を売ったとみなされてきた、米軍基地周辺の性売買女性たち。だが、彼女たちは朝鮮戦争以降、公式的に「慰安婦」と呼ばれ国に管理された存在だった。基地村で生きた一人の女性の証言が、日本軍「慰安婦」制度から連続する国家暴力の実像を映し出す。【商品解説】
目次
- 推薦の言葉[権仁淑]
- 証言録の紹介
- お願いの言葉
- 1 はじめに「私が先頭に立つよ」
- 2 幼い頃「なぜ母さんを殴るの!」
- 3 母さんに会いに行く道「お父さんが私を犯そうとしたから」
著者紹介
金 貞子
- 略歴
- 〈金貞子〉ソウル生まれ。16歳のときに基地村に人身売買された。基地村女性運動をしている活動家。
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