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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/15
- 出版社: 日本将棋連盟
- サイズ:18cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-8317-8
読割 50
紙の本
将棋指しがひと息ついて 棋士エッセイ集
著者 将棋書籍編集部 (編)
ゲーム遍歴、海外旅行の思い出、祖父の言葉、落語の世界、登山の楽しみ…。30人の棋士たちが、バラエティ豊かなエピソードを綴る。『将棋世界』連載の「リレーエッセイ」をまとめ、...
将棋指しがひと息ついて 棋士エッセイ集
将棋指しがひと息ついて
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商品説明
ゲーム遍歴、海外旅行の思い出、祖父の言葉、落語の世界、登山の楽しみ…。30人の棋士たちが、バラエティ豊かなエピソードを綴る。『将棋世界』連載の「リレーエッセイ」をまとめ、書き下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
棋士、それは勝負の世界で生きる戦士たち。
対局の結果で人生が左右されることもあるなか、日々指し続けています。
盤上では、頭脳による殴り合いが行われていると言っても過言ではありません。
そんな棋士たちが、ほっとひと息。
日常、趣味、回想、思うままに綴っていただきました。
彼らはどのように考え、どのように過ごしているのでしょうか。
本書は、棋士のエッセイ集です。
『将棋世界』2021年1月号~2023年3月号に掲載されたエッセイに新規書き下ろしの3作を加え、合計30作をまとめました。
音楽の表現技法からインスピレーションを受ける佐藤天彦九段、スーツについて考察する山本博志四段、故郷の思い出と今の生活を振り返る山根ことみ女流二段。
棋士が盤駒から離れたときにのぞかせる一面をご覧ください。【商品解説】
目次
- 原初の響きに想いを馳せて〈佐藤天彦〉
- わたしのゲーム遍歴〈福崎文吾〉
- 残り時間を見据えて〈青野照市〉
- 鋼の魂で〈高橋道雄〉
- 棋士・日浦市郎ができるまで〈日浦市郎〉
- いままでとこれから。〈今泉健司〉
- 畠山流指導対局の心得〈畠山鎮〉
- 海外旅行の思い出〈中村太地〉
- 将棋で学んだ生き方〈豊川孝弘〉
- 祖父の言葉〈藤井奈々〉
収録作品一覧
原初の響きに想いを馳せて | 佐藤天彦 著 | 5−17 |
---|---|---|
わたしのゲーム遍歴 | 福崎文吾 著 | 19−28 |
残り時間を見据えて | 青野照市 著 | 29−36 |
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