読割 50
紙の本
自衛隊海外派遣 (ちくま新書)
著者 加藤 博章 (著)
緊迫する国際情勢に対し、日本の自衛隊は何ができ、何ができないのか。日本が国際社会といかに向き合おうとしたのかを自衛隊海外派遣を通じて論じ、日本のとるべき道を考える。【「T...
自衛隊海外派遣 (ちくま新書)
自衛隊海外派遣
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
緊迫する国際情勢に対し、日本の自衛隊は何ができ、何ができないのか。日本が国際社会といかに向き合おうとしたのかを自衛隊海外派遣を通じて論じ、日本のとるべき道を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
変容する国際情勢に対して日本は何ができ、何ができないのか? ペルシャ湾、イラク戦争からウクライナ戦争に至るまで。自衛隊海外活動の全貌に迫る画期的通史。【商品解説】
変容する国際情勢に対して日本は何ができ、何ができないのか。今日のウクライナ戦争も視野に自衛隊海外活動の実態とその背景を問う。【本の内容】
著者紹介
加藤 博章
- 略歴
- 〈加藤博章〉日本戦略研究フォーラム上席研究員、関西学院大学国際学部兼任講師。法学博士。著書に「自衛隊海外派遣の起源」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
面白い派遣の話
2023/07/03 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はペルシャ湾への掃海艇の派遣には強くあのニューヨークタイムズに掲載された駐米クウェート大使館の湾岸戦争の支援国への感謝広告に日本が含まれていなかったことが要因だと思っていたが、それよりもドイツが掃海艇は謙に踏み切ったことが背中を押したのだという事実になるほどと思った
紙の本
真の国際貢献
2023/07/05 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
国際社会との向き合い方や日本の安全保障政策の変更の歴史を、憲法問題や人的貢献、さらには集団的自衛権と海外派兵との関連を通して国際平和の実現を考察させられる書。